Pacific Geophysical Observation[OHP] Network

OHP network operation and data analysis report

私も働いています

2006-03-09 08:23:48 | Weblog
地震の観測壕の内部は特に大きな
損傷はありません。
ただし、ロガーまで伸ばしているケーブル1本
は劣化が確実に進んでいます。
そのケーブルを昨年10月末以降からの状態を
継続してNS成分に使用します。

写真は奮闘しているIです。

PATS

2006-03-06 14:50:53 | Weblog
PATSでのスナップ写真その2
磁場観測点からターゲットマーカー方面を
見た写真です。木が良く育ってとうとう
見えなくなってしまいました。
観測の前に、おじさん2人に枝を
刈ってもらうことから作業開始です。

PATSその1

2006-03-06 14:45:15 | Weblog
PATSでのスナップ写真
地震観測壕の入り口にできた巨大な蟻の巣です。
人の頭より大きいサイズで、一見ハチの巣かとも
思えました。
ドアを開けた直後の叫び声をご想像ください。

1時間かけて取り除きました。


フィリピン状況その後

2006-03-03 17:27:17 | Weblog
外務省の安全情報によると、
情報は「非常事態宣言」以前に戻っていました。

5日からのO氏の渡航にはなんら問題がないでしょう。

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【危険情報】
本情報は2006/03/03現在有効です。 【最新スポット情報】はこちら
【感染症関連情報】はこちら

フィリピンに対する渡航情報(危険情報)の発出(2005/11/17)


 ●ミンダナオ地域(南ザンボアンガ州、北ザンボアンガ州、ザンボアンガ・シブガイ州、
  西ミサミス州、南ラナオ州、北ラナオ州、北コタバト州、マギンダナオ州、バシラン州、
  スールー州及びタウイタウイ州)(周辺海域を含む)
    :「渡航の延期をおすすめします。」(継続)
 ●ミンダナオ地域の中で上記「渡航の延期をおすすめします。」発出地域以外の地域
  (ダバオ市を除く)及びパラワン州(最北部を除く)(周辺海域を含む)
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
 ●上記地域以外のマニラ首都圏を含む全地域
    :「十分注意してください。」(継続)


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