nutubeポタアン


新しいポタアン(ポータブルアンプ)の製作開始です!!
(※ 右上にある「20」の数字の出ている基板むき出しはハンダこての温度計です。
キットには付属しておりません)

このポタアンはブログ 【趣味関係のメモ帳】の楠 昌浩さんにより開発された
キット販売(頒布)によるものです。
興味のある方は是非作ってみてください。
通販サイトは → 【オンラインショップ
基本的には電子工作経験者向きかもしれませんが、ハンダ付けが出来れば
市販の高級なポタアンを買うより確実に安くあがりますし
中途半端価格帯のポタアンよりは愉しめるかと思います。
(ただし、ハンダ付けといっても、米粒ほどのチップ部品のハンダ付けもありますのでご注意ください)
製作にはハンダこての他、3V程度が計測できる電圧計や
ケースも自作の必要がありますので、ドリルの様なものも必要になります。
先に説明書を読むことも可能ですので、好奇心旺盛な方は
チャレンジしてみて下さい。→【頒布のページ
頒布のページの中程に説明書がありますのでダウンロード可能です。

■■■ではでは、下記に僕の(はんだ付け大好き素人中年)製作記を開始します。■■■


いきなりですが、これがこのアンプ製作の一番の難関です。
角形乾電池から3.3Vを生成するための回路部分のようです。
小さなチップ部品は購入のキット内に値別に小袋分けされているかと思いますが
テスターなどで確認するのも勉強かと思います。
チップ部品のハンダ付けのコツも説明書には記載されていますが
事前にハンダする基板側の片方へ少しだけハンダを付けておくのが付けやすいコツです。
着いたかどうだかわからない程度は少なすぎですが、かろうじて着いた?というくらいにハンダ付けし
ピンセットなどでチップ部品を押えながら、その先行のハンダに熱を入れると、やりやすいです。


あとはセオリーとして、小さな部品から付けて行きます。
抵抗はまとめて袋に入っているかと思います。
経験者さんは色帯の並びで抵抗値が確認出来るでしょうが、僕にはさっぱりわかりませんし覚える気もあまりありません。
そのために少し出費してLCRテスターを購入しております ^^;
スマホなどをお持ちでしたら、帯の色を順番に入れると抵抗値に変換されるソフトも無料でありますので探してみて下さい。


3.3V電源部分が完成しましたので実際に電池を付けてのテストです。
電池は僕の勝手ではありますが手持ちの9.6v充電電池を使用しております。
レギュレターが十分な耐圧のあるものを利用されているので全く問題無いようです。


ここは、僕個人の難関でした。
説明書には「1ピンはC12の方です」のようなことを書かれていましたが
オペアンプのどの部分が1ピンか、、、、僕は知りません、、、ど素人です、、、

写真の状態が正解になります。
ソケットの凹部分の方向とオペアンプのへこみやポッチ(丸いへこみ)を合わせるように
取り付けるとあとあと間違いなくて良いと思います。


この写真はカップリングコンデンサをソケット化し、交換出来るように考えたものです。
これは説明書には記載ありません。
ただ、僕は今年になってこの世界にハマった人間ですが、すでに数個のポタアンを作っています。
(いまだに成長しませんが、、、)
カップリングコンデンサに数値の極端にちいさなコンデンサを付ける(だかせる)ことで
高域の音色改善ができたりすることを経験しておりますので、
余分にさせるように4つ穴がソケットになるように工夫をしています。





こんな感じになります。



最後に主役のnutubeを取り付けます。
写真で耐震ジェルが確認できますでしょうか?
製作の説明書「Nutube取り付け」の項には、
「Nutubeのピンが、ちょっと出たくらい・・・」のように記載ありますが
浮かしてハンダ付けするのは難しいかな?と考え
また、耐震ジェルのようなもので振動対策できないかと考えた工夫?です。
Nutubeは現代の真空管?です。でも真空管のやな癖?性質?はそのまま「キーン」があります。
(振動がNutubeに伝わったさいにはマイクロフォニックがあります)


ALTOIDS缶に入るように考えられているキットです。
缶は鉄なので、そのまま入れると即ショートして壊れるのは当然なので
親切にもこのキットには中敷用の厚紙が同封されています。
でも、ぼくは合成革をカットして入れることにしました。
(まったく見えなくなりますが、、、^^;  )


完成です。
自分でつくる楽しさを十分に味わい、で、それが嬉しい音色を聴かせてくれます。
キットの楽しさ、経験してみてください。

【追伸】
音色については個人の感覚差がありますので、一概には言葉で表現しきれないかもですが
真空管の音色ですから、聴き疲れせず、でもぬくもりある音色です。
ただ、キットとして個人が作る楽しさも味わい、また自分でも改良などもできるような世界のポタアンです。
完璧を求めすぎることなく、チャレンジしてもらいたく思います。
真空管の性質上、キットに現在(2016.11)セットされているボリュームは
少しホワイトノイズが出ています。交換のボリュームも提供されているようですので
音色によっては交換も必要かと思います。

自転車通勤時(本当はダメですが)オープン型イヤホンで小音量で走る分には
全く気にならないような程度です。?(笑)
その他、頒布のページにも注意事項は随時加筆されているようなのでチェックされるのが良いと思います。
すでに、これからの頒布分は抵抗値の違う交換品となっているようです。

また余談ではありますが、この基板にはINPUT、OUTPUTの文字が書かれています。
ALTOIDS缶は小さく、いつもマジックで書いたりしていたのですが
基板に見えるように書いていただいているのも好感もてますね。

しかし、最新のNutubeでのポタアンです!!
手放せない音色です。

【改造編】

●● ボリューム編
  ←リンク貼ってます
何か検討したい、、、
素人でもできる検討、ボリュームの音色違いについて
試行錯誤してみました。

【OP基板の取付】

●● OP基板 ←リンク貼ってます
取り付けることで、VR位置でのホワイトノイズ変化が抑制されるようになります。
ホワイトノイズがなくなるわけではありません。
20KのVRは僕は使わなかったのですが
100Kでは良好な感じでした。



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