なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
SQ5Bb 初段配線再確認
慌てて見すぎている??のでしょうね、、、。
きちんと見ないと、書かないと、余計に間違いの元です。
写真の様に昨晩は再確認しながら、読める抵抗などは数値を記載しました。
道具を出してなかったので、まだ不十分(抵抗値などを計測できてないので
抵抗値が書かれていない抵抗は数値でなく、品番?になってます、、、
(カラーコードの分はネット上にあるカラーコードを変換出来るページで助けてもらいました)
で、2点、最初に描いた時の間違いが見つかりました。
1, 入力のRCAジャックから来ているアース線(シールド線の外側の網網)は2番ピンや7番ピンへ行ってはなく
ピン少し手前で被覆を剥き、配線は黄色いラグの3番(アース集合場所)へつながっていました。
これで、きちんとアースされているということですよね。
でも、そうなら、全部が3番のラグへ行っているのなら、オリジナルの破片ラグは不要?
取り回し上、そういう順番で集合させるのが重要?
アンプの配線は難しいですね。
2, ラグA,ラグBにまたがっている抵抗の内、最初に描いた分の5番から5番へ渡っていた抵抗は間違いで
そんな抵抗は無かったです。
1番から1番への内容と同じで小さなコンデンサだけが繋がっている状態が正解でした。
それから、ロータリースイッチの入力配線に繋がれている抵抗も確認しました。
回路図の配線上の抵抗が繋がれている位置もな何やらの重要性があるのかもと思いますが
実際には図のような感じで抵抗が繋がれています。
ということで、現状、TUNERとX'Talは名前こそ違えど、内容は同じということですね。
ならば、TAPE部分へも同じように抵抗をつないでやれば
TUNER、X'Tal、TAPEの3入力は現代的には
AUX入力の1,2,3として利用できるということですよね?
(あ、MAGはレコードなので、そのまま第一優先的に利用します)
ではでは、業務時間です、、、(; ;)
今日、花見に行けたら綺麗だろうな~。
コメント(6)|Trackback()
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ヤマモトさんが大切にメンテされて来た機体です。
目指すは、SQ5Bbらしい音質です。
まずは、壊さないよう復旧に努めます。
電話、うれしかったです。
ありがとうございました。
初心者には 本当は部品を用意すべき
でもこれだけ図が書けていれば光は見えてきたかな
ソケットの交換というのも難しい作業
出力の6BQ5は同じ配線だから1個ずつやれば問題ない
SWは 今もう部品が無い 在庫探せば?
今使用中なのは、最高級の岩通のswだと思うが
生産中止
Xtal入力はtunerとほとんど同じだが2Mオームで
左右を混合しているようです。音は解らんレベル
TAPE入力は2メガオームをSW近くに直列に追加
500PF C1 をショートすればtunerとほぼ同じ
に使えます。
新しい6BQ5は壊れるといけないので
(もう結構ダメージ負っているかも)
保管して 古い球で 発熱チェックをしましょう。
コメントありがとうございます。
僕の持っているSQ5Bb、かなり最終型のようで
滅多に見ない正面パネルのほくろ?があります。
(何かしらの機能追加を狙ったものかも?メーカーの職人さんにでも聞ければおもしろいのですが)
それを大切に前所有者さんがメンテされ、部品こそ新しくなれど
回路は手を加えずにオリジナルの実配線位置を優先させてこられたそうです。
もしそれで回路上に部品が増えたり向きが変わっていたら、
おそらくはメーカー側での配慮(微細な改訂?改良?)により手を加えられたものということでしょう。
前所有者さんからもいろいろご指導いただきましたので、かなり
こんどこそ良い春の光がさしてきていると思います。
兎にも角にも、一度復旧してみようと思います。
グリッドの100kΩついて。
この抵抗は、TAPE、MAGとして使っているのですね。そしてSWを切替えた時XTAL、TUNNERの
100Kと並列使用になり50KΩなるのでR4,R5
従って、回路図とまったく同じですね。
私自身まだまだ学習が必要です。
元オーナーさん、ごめんなさい。
ロータリーSWの半田付け十分注意して下さい。
私は、くちばし部分(接点部)に半田垂らして
お釈迦したことがあります。
まーぁ、、釈迦に説法ですかねW。
少し睡眠不足でナチュラル・ハイ状態だったのでしょうか。
少し落ち着いて、まずは復旧優先で状態整理しようと思います。
自慢出来るほどではありませんが、、、
ハンダは任せてください(笑)