なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
PRIMARE D20
数日前のaudio analogue は少々残念でした。
でも明らかな欠陥症状でしたので即日返金対応。
噂では色々ある店でしたが、快い対応でした。
で、つまらぬ、でも書いてしまった前置きはさておき、、、
返金は即、出金 (^。^;
オーディオの迷走は止まりません、、、
今回やってきたのは PRIMARE D20 CDプレイヤー
かなり個性あるメーカーです。
通常のPRIMAREのヤフオクでしたらもっと高値になるはずなのですが
型番があまりにもマイナーなのか、出品者さんの説明が少し不安気なのか
嬉しすぎる安値での入手となりました。
さて、どんな音がでるでしょうか。
【PRIMARE D20 音色レビュー】(個人的独断と偏見含む)
・・・ただのヲタうん蓄です、マニア以外はスルーをお勧めします(笑)・・・
●前置き(好きな音色について)
私が今までで一番良い音色だと思って、いまだに追い続けている音
それは数年?十年以上前?に行った大阪でのオーディオショウで聴いた音
PRIMAREのプリアンプ&パワーアンプ&CDプレイヤー
HARBETHのスピーカー という組み合わせ。
すごく澄んだ空気感、女性ボーカルのほどよい艶やかさ、痛くない伸びやかな高音域
『さすがに高級なオーディオセットは違うな~』と感じた瞬間でした。
その音を聴きたいから、オーディオ趣味は続いてしまっているのかもしれません。
(あ、単純にそれを買えば?というのは無理です。高いですからね、、、)
今でもそうみたいですが、大阪でのオーディオショウは
ビジネスホテルを借り切って?行われます。
各部屋には別のメーカーやショップが店を構えるようにオーデイオをセットし
それを来たお客さんに聴かせて紹介、セールスを行うというものです。
その当時若かった?私に声掛けるようなショップはいませんでした。
それにどこの部屋も爆音です。まるでスピーカーの耐力テストをしているようでした。
きっと難聴な老人ばかりが担当営業していたのでしょうね。
そんな中、ドアが開いてるのにあまりうるさくない部屋がありました。
ツインくらいしかないような小さな部屋でしたが、のぞいてみると担当者も若い。
ほぼその回の試聴が済む頃だったのか、少し経つとほとんど皆が
部屋を出て行ってしまいました。
ラッキーとばかりに特等席で試聴。
引っ込み思案な僕でも?(否定却下(笑))
おもわず、担当者さんと話しこんでしまいました。
そのオーディオセットが前述したセットなのです。
かけていた女性ボーカルの名前も聞いてみましたが、インディーズだったのか
ただ僕の記憶力の無さか、失念してしまいました。
今でいうところの柴田淳さんのような声色だったような記憶です。
●機器
CDP : PRIMARE D20
アンプ: audio analogue PUCCINI SETTANTA
スピーカー: TANNOY EATON
●ソース
Something to Remember : Madonna
かなり古いアルバムですが、非常に録音の良いアルバムです
(サウンドラインモノリスさんに教えてもらい、持ってないので買っちゃいました)
●試聴の感想
一聴し、音が出たときの瞬間感想
『おーーーーーっ!』
いままで聴いたことない音色でした。
全く高音域の痛さがありません。こんなのは聴いたことがありません(重複、、、)
ほどよい声の艶っぽさは求めていたのに非常に近い!!。
こんなのは聴いたことがありません(再重複、、、)
聴き疲れしなさそうな、でも非常に濃い感じ。
歪なく響く音色、うっとりでした。
●試聴後の感想
つづく、、、
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