なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
音楽鑑賞三昧
最近はクラシックにハマっています。
と言っても、どの楽曲?といわれると困ります。
でも、先日買ったベートーベンのバイオリンソナタはとってもお気に入り。
ジャケットはドイツ語なのでさっぱり何書いてるかもわかりません。
第何楽章なのかさえ、
Klavierというのは何?←調べたら、どうやらピアノのことらしい
そのくらい無知なのですが
また大阪行ってレコード買わなきゃ。
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メンテ?
スピーカーユニット裏のカバーを外したところ
我が家のスピーカーはTANNOYのEATONという30年近く前の物。
(30年使っているわけではないですよ)
昔からTANNOYには憧れていたのですが、中古でも買えるような値段ではないので。
良く出回っていたというか、よくHARDOFF(リサイクルショップ)で見かけるのに
スターリングというのがあり、すごく欲しかったのですが、中古なのに15~18万くらい。
それにでっかいので、、、結局何回もお目にかかりつつ買えず、、、。
そんななか、EATONに出会い一目惚れ
行った日は閉店間際だったので決断しきれず帰ったのですが
どうしても欲しくてたまらず、お店に電話して強引にお願いしつつも
取り置きしてくれるのは1日だけとのこと。結構つめたい、、、。
平日には行けない場所なので、、、
でも、でもと思い、
結局、やさしい妻が車で引き取りに行ってくれました。
で、我が家にやって来たEATON
中古で流れて来たのか、しばらくは少々くすんだ音でしたが日に日に生気を取り戻し(たぶん)
そらあ新品の時代をしりませんで、、、あしからず。
30年経っても、良いスピーカーは良い音です。
最近の安いTANNOYはTANNOYにあらずで、失敗したこともあったのですが
これは大成功でした。
でも聴いてると、また欲も出て来て
メンテすればさらに良い音になるのでは?と思いバラしてみることに。
ツイーター部分のフタ?ユニット?を外したところ
怖かったのですが、ここも取ってみました。
前オーナーが少しはメンテしたのか、
ココの部分(真ん中の細かな穴のあいてるところ)には
結構カビや錆なんかもでているのがあるようですが
奇麗に処理されていました。
ツイーター部分への綿糸線?へのライン接続端子部分の拡大
結構TANNOYさんも雑なハンダです
ウーハー部分への綿糸線の拡大
本当はココへとっておきのものを塗りたくって分解したのですが
なんと、、、
細い、リリアン紐のように編んだものにリード線が入っているものかと思っていたのが
ゴムチューブ
残念です。
メンテの結果はというと
この2、3日聴き続けていたレコード
ベートーベンのバイオリンソナタの
Nr.9-dur op.47
Kreutzer-sonate
と書いてあります(ドイツ語?意味わかりません、ははは、、(笑))
大阪のレコードショップでのお勧め室内楽です。たぶん。
左のスピーカーだけ処理して2、3日聴いていました。
聴いているとピアノとバイオリンしか出てこないと思うのですが
立ち位置からしてバイオリンの立っているのが左だから
左のスピーカーが元気なのかな?とも思っていたのですが
今日、右も処理してビックリでした。
あまり目立たないなこのピアノ、、と思ってたのが
ぐんと前に出て来たのです。
綿糸線にきちんと塗れていないのが非常に残念な気がします。
きちんと処理できたら、きっと恐ろしいことに。
なので、今日はこのベートーベンの楽曲が
はっきり、バイオリンが向かって左に立ち、ピアノは右
で、大変情緒豊かに演奏されている(知ったか振り(笑))のが
眼前にくっきりと現れてきたのです。
僕はどうやら大勢で演奏される大楽曲?より
4重奏くらいまでのソナタのような演奏が好きなようです。
メンテして良かったです。
というかミュージックファウンテンという特効薬のおかげなのですが。
クラシックって良いですね~
だれかお勧めの楽曲ありませんか?
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