キタ~



とうとう買っちゃいました。
悩みに悩み、、、
大阪に通い、、、
(和歌山でいろんなのを聴き比べようにも、商品をたくさん置いているオーディオショップは無い、、、)
実に悲しい現実の中、ものすごい縁により出会ったこのアンプ



いろんな情報で検討し、
絶対買えない物ばかりが集うハイエンドオーディオショウなんかにも行ったり
ネットでも信用ならない情報や、ついには2chまで読んでみたり、、、。

そうこうするうちに、ふいに立ち寄ったMIXIの方のページ。
特に目的意識にて寄ったわけでもなかったのですが
足跡から、わざわざメールなんぞいただいたり。
(実はその方、東京のオーディオショップの方。
 写真にも写っているCECというメーカーのアンプを扱っているお店なのですが
 いろいろ検索していたおりに欲しい機種より上位の機種をSALEされていたので
 気になって、昼間に電話してたりしたのです。)

話しは前後してしまいますが
電話の際には個人名は名乗りましたが、MIXIのことなんぞは話題にならず(当然かな?)
なのに、足跡から僕のホームページまで読んでいただき
学生時代の卒業制作のコンセプトが良かったと、わざわざメールくれたのです。
そらあ嬉しいのなんのって、、、
ほとんど公開していないホームページだから、アクセスも恐ろしいくらいに少ない、、、。
その上、自分のコンセプトに共感していただけたなんて聴いたのは、、、。

その方も、まさか昼に電話で話していた奴のページなんぞとはつゆ知らず、、、。
返信メールでそのことを書いたら、その方も驚かれていました(笑)
で、すごいことにその方は楽器職人さん
僕が欲しいと決めたアンプのメーカーを主に扱われ、
それを楽器職人の技でチューニングされているというから恐ろしい、、、?

以前に、日本橋の某ショップが改造品を倍近い価格で売られているのを試聴し
改造品にはトラウマにも似た気嫌い感があったのですが
いろいろ話しをして行く中で、アンプを機械でなく楽器として見据え
それを調律するかのようなチューニングをするとのこと。
魔術にでもはまったかの気分で、買っちゃいました。

結果、、、

青天の霹靂(←文字あってる?)
せいてんのへきれき  とはこのことかってなくらい、
はればれしい演奏がスピーカーから聴こえてきたのには驚きました。

MHT(ミューズ・ハート・チューニング)バンザイ!!!
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