<このチーズとの出会い>
カルフール古北店、チーズコーナーにて。
ヨーロピアンな風貌のムッシュが
今、まさに、チーズに手を伸ばそうとしている場面に遭遇。
陳列された輸入物のチーズを見渡し、
ムッシュが迷わず手にしたその商品を、
ぱんだママは見逃さなかったー
ムッシュが即決したチーズ、
おいしいに違いな~いピカーンっ←うまうまレーダー、スイッチオン!
と、見込んで買ったのが、
↓これこれ↓
「SAINT-FELICIEN DU DAUPHINE」
*DAUPHINE(ドーフィネ)=フランス南東部のかつてのフランスの州。
プラスチック製のケースに入っていました。
*陶器製の入れ物に入ったものも、あるそうです。
「サン・フェリシアン」
薄い膜のような表皮に覆われており、
いざ、切り分けようとすると
(デザート用のスプーンですくって食べるのがベター)
薄い膜の内側から、とろ~りとチーズが流れ出てきます。
(とろ~り=ちょっと柔らかくなった雪見大福のような感じ)
中心部はなめらかでとても上品な口当たり。
クセがないので、カビ系チーズの苦手なサンタパパも
「もっとちょうだい~」
と、お替りして食べていました。
<ぱんだママメモ>
・白カビタイプ
・「カード」、という、柔らかい「凝乳」を使用。
・牛乳(←山羊の乳で作られるシェーブルタイプもある)
・内容量=180g
クセ
☆☆☆☆(0.5)
トロトロ感
☆☆(3.5)←感激しちゃうトロトロ感
初心者向けのカビ系チーズ。
ムッシュー
おいしいチーズとの出会いを
どうもありがとう~
メルシィーボクー
おいしいってしあわせ~んまっ
←「とろ~りと流れ出てくる、チーズ、食べたくなっちゃったー」という方、クリッククリック~
PS
なんとか今日のupに間に合ったわ~ふぅ~(ただいま日付が変わる前)
今日は子パンダちゃんがお昼寝しなかったので、
ママ、フル活動でした~
PCタイム、楽しんじゃおうっと