昨日、仕事が終わり苫小牧から札幌に戻り家に寄らずまっすぐ映画に行きました。観た映画はジェット・リーの「ＳＰＩＲＩＴ」です。２０世紀初頭に実在した霍元甲の話です。名前は本とかで見たことがあったのですがどういう人物がよく知らなくなにも知識がなく観ましたがとても面白かったです。僕的の希望としてはただ戦いに明け暮れてた前半生より、人生の真実に触れてそれを全うすることに捧げた後半生のついてもっとやってほしかったなぁ、霍元甲の思想、言葉ももっと映画で観たかったなぁというのが感想です。
いつか、そのような考えを持てるようになりたいです。今は何もわからず強い弱いをやってますが、このまま一生武術を続けてたらいつか気がつく日がくると思ってます。でも頭悪いから無理かな…でもいつか理解できるように頑張ります
