並木たより

写真付き日記

介護支援センター

2007-05-22 23:47:39 | 日記・エッセイ・コラム

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地方の老人介護体制は、都市部のそれよりも進んでいるように思える。

早くから少子高齢化問題に悩まされて来たせいなのかもしれない。

あるいは、「介護」の受け皿であるべき「地域コミュニティ」が、都市部よりも健全な形で、保存されているためなのかもしれない。

栃木の老人介護施設を訪れて、落ち着いた雰囲気の中に感じられる、「静かな活気」に驚かされた。

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麦秋  The barley harvest season

2007-05-21 23:00:48 | 日記・エッセイ・コラム

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麦秋である。大麦の穂が見事に色づいている。

五月晴れの東北道をドライブする。渋滞もなく快走。(ただし、首都高の対向車線は両陛下の外遊見送りのため大渋滞)

すでに季節をすぎたと思っていたが、試しに筍を掘ってみる。

数分で然るべき成果を得、満足して引き上げて来た。


富士山YMCA

2007-05-19 21:48:22 | インポート

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富士山YMCAエコヴィレッジセンターの落成献堂式が挙行された。  http://xdos.blogzine.jp/photos/fujisanymca/index.html

13万坪の青少年キャンプ場建設の構想を聞いた時は、冗談かと思った。積年の赤字を抱えたYMCAが3億円の新規プロジェクトを立ち上げるとは・・・。そして、わずか3年目でこの日を迎えようとは・・・・。

しかも、この工事の完成は2080年とのこと。今日落成式に参加した約300名のうち一人もその完成を見ることはあるまい。まさに歴史的大事業である。

韓国の光州YMCAが7名の祝賀使節団を送ってきた。今日のこの落成式が世界規模の出来事であることの証しでもある。

「主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労は虚しい」(詩篇127:1)

Unless the Lord builds the house, thouse who build it labor in vain. (Psalms 127:1)

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准確定申告 A final income tax return

2007-05-18 14:58:18 | 国際・政治

亡義兄の准確定申告をようやく済ませた。亡くなった日が、申告期限前であったので、19年度分だけでなく、18年度分もあわせて申告する。

自分の確定申告ですらいい加減大変な思いをするのに、まして、内情を全く知らない他人の分で、しかも委任すらしてくれない人の確定申告の代行である。受理されたのが奇跡である。

根拠資料もそろわない。当初は前年の控えも見つからなかった。19年度分に至っては、源泉徴収票すら無いのである。しかし、ファクト・イズ・ファクト、無い物は無いままで仕方が無い。

要は、先方(税務署)の要求する形式(フォーマット)が整っていることが第一要件である。いささか不備だらけの申告書であったが、ともかく無事に申告完了した。

「カイザルの物はカイザルに」(マルコ伝12:17)

Render to Caesar the thibgs that are Caesar's. (Mark 12:17)

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