連休の谷間に

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成年後見人申立て相談に弁護士を訪ね、埋葬調整に多磨墓地に行き、入院用品を届けに病院に寄り、留守宅修理状況確認のため留守宅を見回る。

後見人とは別に、入院保証人の申立てとして、全く同様な手続きを家庭裁判所にせねばならない。

一方、病院からは、担当科の制限から、すぐに転院の手配を求められ、再度、患者搬送サービスを予約する。

金もかかる、手間もかかる、おまけに、煩瑣な「措置」の手続きを学習せねばならない。初夏の自然の美しさを他所（よそ）に、人間社会は（おかしな国の）おかしな制度だらけだ。