30年近く昔、コンピュータ運転管理関係で、会計検査院と「鎬(シノギ)を削った」頃の話が新聞記事になった。(11/8日刊工業新聞)
テーマは「オペレータ単金問題」であるが、伏線として「プログラム単金問題」や、そもそもの「疑似市場価格」問題があった。
根本の問題は、我が国の「統制」体質、「官主導」体質、にある。「民間で出来るものは民間にまかせる」ふりをして、実は官が規制しようという「疑似民主主義」体制にある。
「官製談合」も、「天下り」も、「命令放送」も、「やらせ質問」も、「必須科目未履修」も、「不法腎移植」も、「措置」も、「規制」も、「指導」も、みな同一線上にある。結果の判断を真の市場に委ねる「ラジカル・デモクラシー」を追求せねばならない。
「求めよ、然らば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん」(マタイ伝7:7)
Ask, and it will be given to you; seek, and you will find; knock, and it will be opened to you. (Matthew 7:7)
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(今日のお弁当)
菜飯
鯖の辛味焼き
煮物
酢の物 浅漬け
(今日の夕食)
[肉料理]
[野菜類は昼に同じ]
(以上、ワーカーズコレクティブ樹)
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