Ｗｈｏ’ｓ ｔｈｅｒｅ？

ブックオフでこんなものを買ってきた。





値段は・・・忘れた。高くはないと思った。
よくこんなものプラモデルにしたよな、とか、物好きがいるもんだな、とか、複雑でうれしい気持ちにもなる。

さて、僕はこれを作るんだろうか。以前かったＺＸラリーは、大事にしまってある。
アルピーヌＡ１１０（タミヤ）と２ＣＶ（タミヤ）もあったけど、やめた。たぶんまだ新品が買えるから。

他にも、ヒュンダイ（！）やデーウ（！！）のプラモデルが置いてあった。
全部ハングルで書かれていたので韓国製だろう。誰かが輸入して、それを誰かが購入して売り払ったわけだ。
「こんなものが！」と思ったけど、韓国にだってプラモデルがあって当たり前だよな。ある意味カルチャーショック。大げさだ。


他にもミニカーがたくさんあったのだけど、２代目チンクェチェントのごく普通の仕様があった。

水色とねずみ色を足したようなボディカラーの、スポルトやアバルトではない、普通の、いや、さえないといった方がいいようなチンクェチェント。
誰がこれを輸入し、購入し、そして売り払ったのかを考えると胸が熱くなる。