鴨鶏
2005年12月01日 | 食
焼き鴨と醤油で煮た鶏の盛り合わせ。
料理店の入り口前の
ガラス越しにいくつもの
焼き鴨、茹で鳥、醤油鶏、チャーシュー、焼き豚、など
また牛や豚の内臓を煮たものが
がぶるさがっています。
これは、余計な油や、汁を落とす意味もありますが
店の前を通る人へ、のアピールでもあります。
注文が入ると丸い切り株のまな板の上
厚手の中華包丁で骨ごとぶった切り盛り付けます。
これは単品料理ですが
ランチはご飯の上に肉を載せタレをかけ青野菜を添えて
大体12元ぐらいです。
食べ応えありますよ。
火を使わないので待たされることがありません。
色々な組み合わせができて、チャーシュウと鴨でもいいですし
白切鶏と鴨あるいは
3種でも構いません値段は違いますが
気の利いた店ですと鴨には甘いタレが着いてきます。
油鶏は醤油と紹興酒と氷砂糖と香辛料で茹で上げます。
仕上がりは醤油のうまそうな照りがのり
味のしみ込んだ皮が最高においしい
付け合せは以前炒青野菜でご紹介した青菜
これも合います。
でも、僕はさらに追加して青野菜を頼みます
とにかくこれが好きでして^^
22元(300円)