シンセンの市場などでは
そもそも量り売りの量りそのものを細工することからはじまり
例えば牛肉なら、
注射器で水を混入させるなどの
水増しは恒常的に行われているようです。
1キロの牛肉に100CCの水を混入させれば、
1,1キロで売れますということです。
市場でひき肉は売っていません。
欲しい部位の肉を買い、
市場のどこかに有る肉挽き器で挽いてもらいます。
もちろん肉を挽いている、
その現場に立ち会わなければ
水増しされることまちがいなし。
それが何であるか、
それは、
その商品より単価が安く、
見た目で判別がつきにくく、
身近にあるものです。
例えば僕はシンセンでカラスをみたことがありません。
いえ、ただ僕が見たことが無いというだけです、
他意はありません。