中国シンセン☆で踊る

金、物、そして欲望が飛び交う街深セン。エネルギッシュな中国深センの今をリアルタイムで発信します。

疑惑のミート社 その2

2007年06月26日 | 

シンセンの市場などでは

そもそも量り売りの量りそのものを細工することからはじまり

例えば牛肉なら、

注射器で水を混入させるなどの

水増しは恒常的に行われているようです。

1キロの牛肉に100CCの水を混入させれば、

1,1キロで売れますということです。

 

市場でひき肉は売っていません。

欲しい部位の肉を買い、

市場のどこかに有る肉挽き器で挽いてもらいます。

もちろん肉を挽いている、

その現場に立ち会わなければ

水増しされることまちがいなし。

それが何であるか、

それは、

その商品より単価が安く、

見た目で判別がつきにくく、

身近にあるものです。

 

例えば僕はシンセンでカラスをみたことがありません。

いえ、ただ僕が見たことが無いというだけです、

他意はありません。

 



最新の画像もっと見る