1986年創刊のゲーム業界で最も読まれている雑誌『ファミ通』
元々PC情報誌『Login』のコンシューマー機情報を扱う数ページのコーナーが
当時のファミコン情報誌ブームに乗って独立創刊された
たしか当時は隔週刊だったような気がする。
ゲームオタクを自認するマーフィは『Login』のヘビーな愛読者だったので
自然とコンシューマーの情報誌は『ファミ通』のみ買うようになった
創刊号から10年以上欠かさず保存していたが、何度目かの転勤の際に
あまりにも多くなった段ボールを見つめて一度も見直すことが無かったことに
遅まきながら気づいて全て処分した。
現在だと創刊号は1万円以上の値がついてるらしい(惜しいことをしたよ)
それまで盲目的に購入し続けていたが憑きものが落ちたようにあまり買わなくなった。
当時の連載マンガで2Pカラーの桜玉吉先生の『しあわせのかたち』は未だに
ゲームマンガの中でマイ殿堂入りの良作。
成人してからほとんど見ることのなくなった『みじんこピンピン現象』に
触れた回は「同志がいた!」とうれしくなったことを今も覚えている。
そんなこんなの25年、他紙が次々と休刊していく中で見事に生き残り
年齢層を引き上げて大人も読める?作りに変わってきている。
今週発売号から電子書籍版も開始され現在、定価390円で毎週木曜日発売の本紙に対し
その翌日、金曜日に40円安い350円で発売され付録等は付かず本紙のみの扱い。
木曜発売だが関東圏では水曜日、札幌では金曜日、道東だと土曜日になるのかな?
(金曜が発売日だった時、札幌では土曜、道東では翌週月曜日だった)
「少しでも情報を早く!付録はいらない、紙にもこだわらない」というユーザー向け
だとマーフィは思う。ならば電子版を軌道に乗せて売上を上げるつもりがあるならば
逆に一日早いほうがいいんじゃなかろうか?
攻略特集や付録が充実しているときは本誌を、通常は電子版を読むようにすると
普段は買いに行くことすらしなくてもよくなると少し未来っぽいw
ともあれ、メジャー誌の電子化ということで動向を見守っていきたい。
元々PC情報誌『Login』のコンシューマー機情報を扱う数ページのコーナーが
当時のファミコン情報誌ブームに乗って独立創刊された
たしか当時は隔週刊だったような気がする。
ゲームオタクを自認するマーフィは『Login』のヘビーな愛読者だったので
自然とコンシューマーの情報誌は『ファミ通』のみ買うようになった
創刊号から10年以上欠かさず保存していたが、何度目かの転勤の際に
あまりにも多くなった段ボールを見つめて一度も見直すことが無かったことに
遅まきながら気づいて全て処分した。
現在だと創刊号は1万円以上の値がついてるらしい(惜しいことをしたよ)
それまで盲目的に購入し続けていたが憑きものが落ちたようにあまり買わなくなった。
当時の連載マンガで2Pカラーの桜玉吉先生の『しあわせのかたち』は未だに
ゲームマンガの中でマイ殿堂入りの良作。
成人してからほとんど見ることのなくなった『みじんこピンピン現象』に
触れた回は「同志がいた!」とうれしくなったことを今も覚えている。
そんなこんなの25年、他紙が次々と休刊していく中で見事に生き残り
年齢層を引き上げて大人も読める?作りに変わってきている。
今週発売号から電子書籍版も開始され現在、定価390円で毎週木曜日発売の本紙に対し
その翌日、金曜日に40円安い350円で発売され付録等は付かず本紙のみの扱い。
木曜発売だが関東圏では水曜日、札幌では金曜日、道東だと土曜日になるのかな?
(金曜が発売日だった時、札幌では土曜、道東では翌週月曜日だった)
「少しでも情報を早く!付録はいらない、紙にもこだわらない」というユーザー向け
だとマーフィは思う。ならば電子版を軌道に乗せて売上を上げるつもりがあるならば
逆に一日早いほうがいいんじゃなかろうか?
攻略特集や付録が充実しているときは本誌を、通常は電子版を読むようにすると
普段は買いに行くことすらしなくてもよくなると少し未来っぽいw
ともあれ、メジャー誌の電子化ということで動向を見守っていきたい。
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