そういえば今日… マーフィの雑記帳

流れゆく日常の中、気にとめておきたいことを徒然なるままに綴る場所、それがここ。Murphy's Memorandom

札幌市中央区 デカ盛り やきそば屋

2011年09月13日 | [デカ盛り]
今日は大通りに買物。昼になってフジヤマに行こうかと思ったが混んでいるはずなので
帰りの地下鉄に向かいながら、地下鉄大通り駅東西線の西端。3番出口の階段を登ると到着。
学生時代はMARUZEN&ジュンク堂書店(旧BigOff、さらに旧長崎屋)の
地階のスーパー横にあった本店?で毎週のようにお世話になっていた。



当時はボードゲームやトランプで使うプラスチック製のコインが半券代わりになって
カウンターの上に赤や黄色のチープなコインがオーダーしたサイズやトッピングを
示していたが20年たって食券機に変わっていたw
先日の岩見沢での惨敗の傷がまだ癒えぬ体を押して…(うそ)
「はっ!あの時大盛は一ヶ月禁止にしたはず…じゃ大盛(1.5玉=340円)はやめて
学生時代を思い出しウルトラ(4玉=540円)+ハンバーグ(130円)にしておこう。」
外で食券を買って店内へ、席に着くとたくさんの調味料がいっぱい。



当時より若干増えてる?焼肉味ソースとゴマ酢醤油と特製カレーソースは多分お初だ。
無料トッピングは紅ショウガのみ。ピーマンあられとかいうのもあったらしいが今はない。
「旨・早・安・多」がモットーのこの店、大して待つこともなく配膳。
(旨だけは評価が割れるところだけど)



見事な塩やきそばが…実はこの焼きそばに味はついてない。
客が好みの味付けをして好きに食らうのがこの店の掟。
4玉分の麺があるので端から適当にソースをかけて食べる。
お初のカレーソースとゴマ酢醤油もなかなかいい味だが、昔からの定番キムチソースをかける。
麺はは食べるのに困らない程度しか火が入っておらず、ヤケドすることは決してない。
油もほとんど絡んでいないのでかけた調味料は大半が皿の下に貯まるのでよく混ぜないと
食後に真っ黒いソース溜まりにご対面することになる。
昔、山のようにかけて食べていた粉チーズも無かったが、5分とかからずにごちそうさま。
札幌では吉野家よりも先にファストフードとして定着していたんじゃなかったかな?

やきそば屋
札幌市中央区大通西3丁目 新大通ビルB1F
月~金 11:00~20:30
土日祝 11:00~19:00


やきそば屋 大通店焼きそば / 大通駅西4丁目駅西8丁目駅



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