アセンションへの道 PartII

2009年に書き始めた「アセンションへの道」の続編で、筆者のスピリチュアルな体験と読書の記録です。

お知らせなど ⑦ ヒマラヤ巡礼

2018年10月19日 14時21分34秒 | お知らせなど
今回初めて、ババジのクリヤーヨーガが主催するヒマラヤ巡礼に参加しました。合計22名の内、日本からの参加者は6名。国別では日本が最多で、次はフランスの5名、それ以外でもイタリア、オーストリア、カナダ、アメリカ、ドイツ、オーストラリアなど世界中から参加。

日程は、2018年9月21日から10月7日まで。途中リシケシに4泊、ルドラプラヤーグに1泊してバドリナート入りしました。
以下、巡礼の旅の写真をご覧ください。


リシケシのクリヤーヨーガ・アシュラムにて瞑想。写真は、会場が開くのを待っているサッチダナンダ先生と夫人
ババジ、ヨガナンダ、シュリユクテスワなどの写真を背景に。




リシケシのシヴァナンダアシュラムでも瞑想




今回急遽参加が決まった『ババジと18人のシッダ』の日本語版を出版して下さったネオデルフィの社長とリシケシの橋の上で





ガンジス川での沐浴の様子。その下は、ラーマクリシュナ所縁の洞窟の前でルームメートと。




洞窟の前には、ラーマクリシュナ、ヴィヴェーカナンダともう一名(?)の写真が飾られていました。ここでも瞑想。






スワミ・シャンカラ・ダスと面会。彼の師は、150歳まで生きたタット・ワレ・ババ(故人)





夜に参加したプージャの会場。 この彫刻は、アルジュナがクリシュナの御する戦車に乗っているマハーバーラタ(ギーター)の一場面。




バドリナートへの道。険しい峡谷の間を、縫うようにバスで走り抜けます。リシケシからバドリナートまでバスで12時間の道のりですが、
途中ルドラプラヤーグのホテルで一泊しました。



アシュラムへは、バスを降りた後、つり橋を渡って小高い丘に登って行きます。



バドリナートを見下ろす小高い丘にあるアシュラムの外観。すぐ近くに滝があります。




アシュラム内部の様子。瞑想をする大部屋です。下は二人で宿泊する個室。






憧れのバドリナラヤン寺院にて





本当は温泉で体を浄めてから寺院に参拝しますが、湯冷めが心配なので足だけ入りました。少し硫黄が含まれているような臭いがします。





バドリナートの街は、狭い小路に小さな店が並んでいます。





ヴィヤーサ・グーファ寺院とその洞窟。この中ででヴィヤーサがマハーバーラタを口述し、ガネーシャがそれを筆記したと伝えられています。
筆者は残念ながら、当日体調不良で不参加。



説明書きには、「この洞窟は2018年時点で5326年の歴史を有す」と記載されています。




憧れの聖地、バドリナートのアシュラムでアーチャリア就任し、サッチダナンダ先生を始め巡礼参加者たちの祝福を受けました。



アーチャリア就任後、ババジとマタジの写真の前で。サッチダナンダ先生から、
バガヴァッド・ギーター由来の、ヴァースデーヴァ(クリシュナの別名)の法名を頂きました。



以上


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