アセンションへの道 PartII

2009年に書き始めた「アセンションへの道」の続編で、筆者のスピリチュアルな体験と読書の記録です。

第5章 ヒンドゥー教とガンジー ⑫ ヒンドゥー教とヨーガ

2017年08月10日 09時51分12秒 | 第5章 ヒンドゥー教とガンジー
全ての人間がその心の中に哲学、神秘主義、感情及び活動というこれらの要素の全てを十分に、しかも均等に備えていたならさぞ良かったでしょうに!それは理想です。完全な人間というものの、私の理想です。性格のこれらの要素の一つか二つだけを備えている人はみな、‘偏っている’と私は見ます。そしてこの世界はそのような、その一つだけの知識を持ってその中を動いている偏った人々で満ちています。そして彼等にとっては他のものは何でも、危険で恐ろしいのです。これら四つの全ての方向において調和あるバランスを保つことが、私の宗教の理想です。そしてこの宗教は、我々がインドでヨーガ ― 結合と呼ぶものによって、得られるのです(ヴィヴェーカナンダ) . . . 本文を読む

第5章 ヒンドゥー教とガンジー ⑪ カースト制度

2017年08月03日 10時35分41秒 | 第5章 ヒンドゥー教とガンジー
私は要素(グナ)と行為を配分して、四種姓を創造した。(クリシュナ) . . . 本文を読む

第5章 ヒンドゥー教とガンジー ⑩ 宗教と政治

2017年07月27日 08時57分50秒 | 第5章 ヒンドゥー教とガンジー
徳はいっさいの土台である。そして、真理はすべての徳の実態をなす。 ガンジー . . . 本文を読む

第5章 ヒンドゥー教とガンジー ⑨ 宗教と信仰

2017年07月06日 10時57分43秒 | 第5章 ヒンドゥー教とガンジー
「アルジュナよ、すべての者の信仰はその心性に対応する。人間というものは信仰よりなる。ある人がある信仰を抱く場合、かれはその[信仰に対応する]者に他ならない」 バガヴァッド・ギーター . . . 本文を読む

第5章 ヒンドゥー教とガンジー ⑧ サッティヤーグラハ

2017年06月22日 08時25分38秒 | 第5章 ヒンドゥー教とガンジー
この思想(彼自身の造語によりサティヤーグラハ、すなわち真理の把握と名付けられた)はインドを独立させ、イギリス帝国をイギリス連邦へと転換させただけでなく、政治思想として植民地解放運動や人権運動の領域において平和主義的手法として世界中に大きな影響を与えた。(ウィキペディアより) . . . 本文を読む

第5章 ヒンドゥー教とガンジー ⑦ 菜食主義と断食

2017年06月15日 10時13分25秒 | 第5章 ヒンドゥー教とガンジー
ガンジーは、菜食主義を続ける理由を、様々な視点から考えています。 . . . 本文を読む

第5章 ヒンドゥー教とガンジー ⑥ ブラフマチャリア

2017年06月08日 12時10分56秒 | 第5章 ヒンドゥー教とガンジー
ブラフマチャリアは、禁戒の中に含まれる重要な「戒律」です。 . . . 本文を読む

第5章 ヒンドゥー教とガンジー ⑤ 無所有

2017年05月25日 15時45分28秒 | 第5章 ヒンドゥー教とガンジー
我執、暴力、尊大さ、欲望、怒り、所有を捨て、「私のもの」という思いなく、寂静に達した人はブラフマンと一体化することができる。 (バガヴァッド・ギーターより) . . . 本文を読む

第5章 ヒンドゥー教とガンジー ④ 富と爵位

2017年05月18日 08時07分10秒 | 第5章 ヒンドゥー教とガンジー
どの僕(しもべ)でも、二人の主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方を疎んじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。(ルカ16章-13節) . . . 本文を読む

第5章 ヒンドゥー教とガンジー ③ 奉仕と謙譲

2017年05月09日 20時37分11秒 | 第5章 ヒンドゥー教とガンジー
「奉仕の生活には奉仕自体が報酬である」 『ガンジー自伝』より . . . 本文を読む