アセンションへの道 PartⅠ その理論と技法

2012年には銀河の中心と太陽系そして地球が整列し時代の節目を迎えます。アセンションの理論と技法について考えます。

第10章 アセンションを目指して ⑥ユニティ・ブレス

2010-08-27 20:45:47 | 第10章 アセンションを目指して
以前本ブログの第9章で「天地人」という言葉には特別な意味があるということを説明した。筆者がその節を書き記した時点においては、ユニティ・ブレスという呼吸法があることは全く知らなかったのであるが、このユニティ・ブレスは、ドランヴァロの『ハートの聖なる空間へ』では融合呼吸とも訳されており、その名の通り「天地人」の融合(三位一体)を目指す呼吸法(瞑想法)である。以下の「 」内は、同書からの引用である。

「シュリ・ユクテスワ師は私を直接核心へと導いてくれたので、私もみなさんにそうすることにしましょう。師は、マインドとハートをある特殊な状態にしないで神に触れようとするのは、インドではとても考えられないと言うのでした。そしてどうすれば意識的に聖なるものとつながり、最終的に神と繋がることができるのか、極めて明瞭な指示を与えてくれたのです。以下はそのときに教わった内容です。」

「聖なる母との融合」 
「あなたが世界中でもっとも美しいと感じるところを思い浮かべてください。・・・木や湖や川などがある山の景色でもいいですし、殆ど生き物のいない乾いた砂漠でも結構です。あなたが美しいと思うところならどこでもいいでしょう。できるだけ細部まで詳しくイメージします。 山の景色なら、山に白い雲がたなびいているのを見てください。森なら、風にそよぐ木立を見て、感じて見ましょう。シカ、ウサギ、リスなどの小動物が見えるでしょうか。足元を流れる川の水は澄んでいるでしょうか。この場所に、そして自然のすべてに、愛が感じられてきます。大自然への愛の空間があなたの内側で広がり続け、やがてあなたのハートは愛の暖かさに脈打ちはじめます。あなたが感じた瞬間、その愛を地球の中心に送ってください。母なる地球があなたの愛を直接感じられるよう、意図して送ります。もしそうしたければ、あなたの愛を小さな球にこめて母なる地球に送ってください。・・・そしてそのまま子供のように待ちましょう。母なる地球があなたに愛を送り返してくれるのを感じるまで待ってください。あなたは母なる地球の子供です。聖なる母があなたを愛していることを私は知っています。聖なる母の愛があなたの体に入ってきたら、すべてを開け放って、愛が全身くまなく流れるのを受け入れてください。一つひとつの細胞のすみずみまで愛がゆきわたります。その愛はあなたの光の体(ライトボディ)をも満たしていきます。・・・母なる地球と完全に一体化し、十分だと思えるまでその愛を感じ続けてください。」

「聖なる父との融合」 
「あなただけにわかるその瞬間、母なる地球と一体化した愛を保ち続けたまま、今度は父なる天を見上げてください。地球を超え、宇宙のあらゆる被造物が見えます。空には大きく天の川が横たわっています。あなたと地球のまわりを、惑星と月がゆっくりとめぐっていきます。太陽は今、地球の裏側に隠れているのが見えます。途方もない宇宙の深さが感じられてきます。聖なる父へのあなたの愛を感じてみましょう。聖なる父は、母なる地球以外の被造物すべてのスピリットなのです。その愛があなたの内でおさえきれなくなるほど大きく膨らんできたら、あなたの意図に依ってそれを天に送りましょう。もしそうしたければ、あなたの愛を小さな球にこめて父なる天に送ってください。天の聖なる父に愛を送ったら、再び待ちましょう。天なる父があなたに愛を送り返してくれるのを待ちます。勿論、父は必ず愛を返してくれます。あなたは永久に聖なる父の子供であり、聖なる父はいつも変わらずあなたを愛しているのです。そして聖なる母の愛と同じように、聖なる父の愛があなたの存在に入って来るのを感じたら、その愛がどこへでも流れ込むにまかせましょう。これがあなたの天なる父の愛であり、純粋な愛です。」
「シュリ・ユクテスワ師は、あなたの愛を小さな球にこめて意図に依って天に送るとき、地球を取り巻く融合意識グリッド(筆者註:キリスト意識グリッドとも云う)に向けて送るように言っています。グリッドがどんなものかわからなくても心配ご無用です。世界中の多くの先住民族の人々と同じようにすればいいのです。つまり、あなたの愛を太陽に送るのです。グリッドと同様に、太陽はすべての星々とつながり、全宇宙すべての生命とつながっています。アメリカ南西部に住むホピ族は、大いなる中心太陽(グレート・セントラル・サン)へと愛を送ります。これは一部の人々に共有されている一つの概念ですが、等しく有効です。どんなものでもいいですから一つを選んでください。そしてあなたの愛が全ての生命に届くことを意図してください。」

「聖なる三位一体の具現化」
「その瞬間、まれなる出来事が起こります。この地上に“聖なる三位一体”が具現化しました。聖なる母と聖なる父が純粋な愛の中であなたと一つになり、聖なる子供であるあなたがこの三角形を完成させたのです。」
「シュリ・ユクテスワ師によれば、この特別の意識状態にある時だけ、神を直接知ることができるのです。つまり、あなたの外にも内にもある神の存在に気付く為の非常に複雑なやり方を教えてくれたのですが、その後、世界のたくさんの民族の長老たちと話してみて、私はこの最終的な意識状態に達する部分は簡略化できると思いました。これは実にシンプルなのです。いったんこの聖なる三位一体の状態に入りさえすれば、あとは神の存在に対してあなたのハートを開くだけで、その体験に到達することができます。神のみぞ知る何らかの理由により、私たちが聖なる三位一体の状態に入ると、神のほうでは容易に認識できるのです。シュリ・ユクテスワ師はこの瞑想を「融合呼吸(ユニティ・ブレス)」と名付けました。神はいつでもどこでも存在していますが、人は絶えず神を認識できているわけではありません。このユニティ・ブレスの瞑想法は、私たちを直接しかも意識的に神の存在に出会わせてくれるのです。・・・」

ドランヴァロは続ける。「これからあなたがハートの聖なる空間に入る時には必ずこの意識状態から入るようにしてください。そうしないといくら聖なる空間を探し求めても、それはあなたから逃れ、隠れ、手がかりさえ見付けられないでしょう。・・・このユニティ・ブレスによってあなたの中に波動が生まれ、その波動があなたを聖杯一すなわちハートの聖なる空間であり、神がすべてを創造したところ一の発見へと導いてくれると私は確信しています。これはとてもシンプルなことです。あなたがずっと探し続けて来たものは、まさにあなた自身のハートの内にあるのです。」

ドランヴァロは、この後に、ハートの聖なる空間とその人のマカバ・フィールドを結合させる方法を同書で説明しているのであるが、残念ながら現時点で筆者は、ハートの聖なる空間に入れたかどうか良く判っていない状況である。今後その体験が深まることがあれば、その時点で改めて本ブログで紹介することとしたい。しかしこのユニティ・ブレスに就いては、比較的手軽に出来るので(場合によってはマカバ瞑想より先にこのユニティ・ブレスを練習すべきかもしれない)、アセンションに興味のある方は是非試してみることをお薦めする。

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