goo blog サービス終了のお知らせ 

TREK 4300 で行く

2012年4月、TREK 2.5 が仲間入り。
マウンテンとロード、2台のTREKを駆って北の大地を疾走します。

石狩湾新港-その4

2008年11月26日 | 中距離

今シーズン4回目のチカ釣り。
天候は穏やかで、風も緩やか。
今回はちゃんと天気図も確認した。

自転車の整備をしながら、後輩が大学から戻ってくるのを待つ。
しかし、前回使わなかったエサを冷凍庫から出し忘れるというミスを犯す。
まあ、お湯を持って行けばいいのさ…。

石狩に向かうにつれて雪の量が増すが、走行に支障が出るほどではない。
前回同様にセブンイレブン石狩新港南店に立ち寄り、これまた同様におでんを購入。
おでんを買う理由は、温まると同時に容器を手に入れるためでもある。
密閉できる容器は、魚や余ったエサを入れておくのに最適なのだ。
ちゃんと、前回買ったおでんの容器も今回持ってきてある。

東埠頭に到着すると、釣り人はそれほど多くない。
チカ数匹・小カレイ1匹といったところ。
どうやらあまり釣れていないようだ。
実際、海水はとても澄んでいるのだが、魚の姿はまったく見えなかった。

それでも今回は二人とも竿を出し、お湯で溶かしたエサをつけて勝負開始。
でも、やっぱり釣れませんな…。
隣のおっちゃんは、見慣れない仕掛けでヒトデを釣ってはがっかりしている様子。

しばらくして、おっちゃんがホタテを釣り上げた。
意気揚々と去っていくおっちゃん。
あれは、ホタテを釣る仕掛けだったのか。
というか、ホタテって竿で釣るものだったのか…。

あまりに釣れないので、放置されていたヒトデを近くに持って来て鑑賞する。
寒いためかあまり動かない。
干からびて死んでしまうのも哀れなので、フリスビーにして海に返してあげた。

あまり遅くなると路面状態が悪くなるので早めに帰り支度をしていると、私の竿にアタリが。
起死回生のチカ1匹をゲットした。

 私:チカx1匹

釣果としてはかなり残念だが、2回連続ボウズにならなかっただけまし。
それに後輩にも勝ち、メンツも保てたというものだ。(低レベルな争いだが…)

帰りは、佐藤水産の「ありが塔」なる塔に昇り、特別でもないまあまあな風景を眺める。
そして、セルフサービスの緑茶で温まってから再出発。
途中、後輩が1回転んだ以外は特に変わったこともなく、18時過ぎに帰宅。
チカは管理人に献上した。

【本日走行距離】38.04km
【積算走行距離】2554.1km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石狩湾新港-その3

2008年11月08日 | 中距離

暴風波浪警報が発令されていたが、チカ釣りへ。

札幌市街では風もそれほど強くなく、天気もまずまず。
しかし、茨戸付近から風力が増し、平地にも関わらず走行不能となる。
さらに霰(あられ)も降ってきた。これは痛い(物理的な意味で)。

正午、必死の思いでセブンイレブン石狩新港南店に到着。
昼食と合わせておでんを購入し、わずかばかりの暖を取る。
つかの間の休息の後、予備の防寒具を装備して再出発。

13時ころ、いつもの東埠頭に到着するも、釣り人は皆無。
猛烈な風で、岸壁すれすれまで波が押し寄せている。
向こうの防波堤には、映画さながらの波しぶきが見える。
もしあそこに行ったら、波にさらわれるだろうことは想像に難くなかった。

どう見ても釣れる状況ではなかったが、1本だけ竿を出す。
強風のため、竿を押さえるのもかなり厳しい。
倒してある自転車も風に押され気味で、今にも動き出しそうな気配だ。
海鳥も風上に向かっては飛べず、押し戻されているといった始末…。
そして、竿を押さえるのに必死になっていると、突風で海に押し出されそうにもなる。
そんな中でも、先ほど購入した昼食はその場で消費する。
しかし、さすがに10分持たずに撤退を余儀なくされた。

帰り道は猛烈な追い風であり、大してこいでいないのに30km/hを上回ることも。
自然の猛威を身をもって思い知った一日となった。
今後は、気象警報を踏まえた行動を取るように心掛けよう。

追伸:
後になって気づいたが、自宅から港までの間にはセブイレブンは1件しかない。
6件あるコンビニを順に上げると、セイコーマート、ローソン、サンクス、セイコーマート、セイコーマート、セブンイレブンとなる。
セイコーマートが多いのは、北海道のお国柄と言えるかもしれない。

【本日走行距離】36.74km
【積算走行距離】2407.8km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石狩湾新港-その2

2008年10月22日 | 中距離

チカ釣り第2弾。
今回も後輩の帰宅を待ち、午後から出発する。
飲み物やエサは昨日のうちに買っておいたので、途中寄り道することなく港へ向かう。

今回はパンク修理セットを携行したので、万が一のときでも対応可能である。
そうは言っても、前回被害をこうむった場所が近づくと自然と路面状態が気になってしまうのだが...。

東埠頭に到着すると、前回とほぼ同じ場所に陣を取る。
魚が良く見える。かなり釣れそうな予感。
日没まで粘った結果は、

  • 後輩:チカ・サバx15匹、大チカx1匹
  • 私 :チカ・サバx8匹

であり、数もサイズも完敗であった。
仕掛けの差が出たようだ…。(←負け惜しみ)

帰りは追い風に乗って疾走する。
セブンイレブン石狩新港南店で買った肉まんもおいしい。
前回が異例の惨状だっただけに、帰路の快適さに感動するばかりである。

途中、石狩街道の跨線橋を越えるのが嫌だったので、JR太平駅付近の踏切を通って帰宅。
しかし、このルートは距離的にかなり遠回りであり、かつ住宅街を走らなければならないため、迂回路として使うには向いていないことが分かった。
特に日没後の、それもお疲れモードのときは尚更である。

帰宅後に数えてみたところ、チカ11匹、サバ13匹であった。
チカは背中が銀色、サバは青いのでひと目で見分けがついた。

【本日走行距離】40.01km
【積算走行距離】2246.2km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石狩湾新港

2008年10月15日 | 中距離

休日を利用してチカ釣りへ行く計画。
相方は午前中が授業なので、午後からの行動となる。

天気は良好、雨の心配もなし。
途中の釣具店とホームセンターで道具をそろえながら、石狩街道を北上。
茨戸川を2回渡って、国道337号へ合流する。
早々に右足の付根が痛み出すが、ここまでは順調。

そして佐藤水産付近の信号を左折し、東埠頭は目前。
と、ここで大アクシデント発生。
リアタイヤに振動を感じたと思った途端、一瞬にしてタイヤがぺちゃんこに。
この自転車を買ってから初めてのパンクである。
恐る恐るタイヤを見てみると、見事に釘が根元まで刺さっておりますな…。
抜いてみると3cm!
さすがにアンチパンク構造のタイヤでも、これには敵わない。

帰路が大変心配されるが、ここまできたら釣りをしないわけにはいかない。
岸壁には14時に到着。
平日なので釣り人は少なく、スペースは簡単に確保できた。

しかし、とことん釣れない。
あまりに釣れないので、周辺の釣果を偵察したがどこもパッとしない感じ。
このままでは、石狩にパンクしに来た様なものだ。
それは何としても避けたいところだが…。

雲が増え、突然北風が強くなってきた。
隣に陣取っていた夫婦も帰り支度を開始し、不安は募る。
だが、ここで後輩が起死回生のアタリ。
6cmくらいのチカを釣り上げることに成功した。
この際、サイズは関係ない。

そこからは、主に後輩にアタリが続き、私も2匹くらい釣ることができた。
数では圧倒的に負けていたところ、突然大きなアタリが。
写真1これはまともなチカが掛かったのかと思って引き上げてみると、よく分からないのが釣れましたよ…。
ホッケのような姿形だが、まさかホッケのはずはなかろう。
とりあえず記念撮影し、種類は帰宅後に調べることにする。

最終結果は、以下のとおりとなった。

  • 私 :チカx11匹、魚種不明x1匹
  • 後輩:チカx13匹

数では負けてしまったが、魚種不明ながらも大物が釣れたので気分は上々。
あとは札幌までの20km弱をどうやって帰るかだけだが、これが一番の問題である。

16時45分に出発し、石狩の街で自転車屋を探すことにする。
完全に日は沈み、東の空には見事な十六夜の月。
右足が痛むのであまり無理はできず、それでもどうにか18時には花畔に到着。
しかし、頼みの自転車修理屋は営業しておらず、他には自転車屋が見つからない。
歯医者は2件もあったのに、何故なんだ!?

残念ながら、このまま押して帰宅する以外なさそうである。
だが、左足の状態も悪化してきたために、状況は最悪。
後輩の善意によって、自転車を交換してもらう。
ペダルの踏み込みでもかなり厳しい状況だが、歩いているよりは何倍も楽。
ダメな先輩で本当にすみません…。

そこからの約10kmを後輩に託し、20時に帰還を果たす。
今回ばかりは「無事」とは言えない状態ではあったが…。

ちなみに、謎の魚の正体はアブラコであった。
サイズを測ってみると、31cm強。
次回もこれが釣れたら…と、実力もないのに絵空事を描くのであった。

【本日走行距離】45.78km(パンク中の距離を含む)
【積算走行距離】2140.8km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新札幌

2008年09月15日 | 中距離

先日購入した『クイズマジックアカデミーDS』のWi-Fi通信を試すため、キャッツアイ新札幌店へ。
わざわざ遠出するのは、そこまで行かないと「e-AMUSEMENT SPOT」という専用のアクセスポイントがないからである。

正午過ぎ、向かいの部屋の後輩を誘って出発。
まずは、後輩の用事を済ませる必要があったので、アリオ札幌に向かう。

続いて平和通をひたすらに南下。
月寒川を渡ったところで国道12号へ抜け、ラウンドワン白石本通店へ。
『クイズマジックアカデミーDS』を購入してからアーケード版は一度もプレーしていなかったので、100円2クレ実施店舗に立ち寄る必要があったのだ。

20分ほどで退店し、そのまま国道に沿って新札幌へ。
目的地を目前にして、マクドナルドで軽食を取る。

そして、ようやく目的地に着いてみると祝日なので家族連れで多いのなんの。
とりあえずマジックアカデミーの筐体付近でDSを起動してみる。
自動的に「e-AMUSEMENT SPOT」を検出し、ログインも完了。
天井を見上げると、いかにも無線LANのAPらしき機械が取り付けられていた。
もしあれが正体だとすると、もう少し見栄えを考えたほうが良いかもしれない。

帰り道は、たまたま発見した踏切で函館本線を横断し、厚別通へ出る。
途中、グリフォンに寄り道したことを除けば、あとは札幌新道を通って直帰。
追い風だったのであまりに楽すぎた。

後で調べたところ、JR厚別駅とJR森林公園駅の間にある唯一の踏切であるらしい。
都市部の鉄道は、言わずもがな渋滞や事故防止の必要性から立体交差が多いようだ。

【本日走行距離】38.98km
【積算走行距離】1862.9km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福住

2008年09月04日 | 中距離

午前中、札幌駅周辺へ赴き、いろいろ欲しかったものをまとめて購入。
そのまま帰宅かと思われたが、連れ(後輩)が福住方面へ行くというので、道案内がてら同行することにした。

福住へいく場合は、国道36号を道なりに進むのが一般的だ。
しかし、私の個人的な好みの問題で、地下鉄をトレースするルートを提案。
後輩もこのルート設定には賛同してくれた。

というわけで、南7条大橋で豊平川を渡って学園前駅を目指す。
ところが、曲がるところを1つ間違ったために、北海学園大学の裏手に来てしまった。
早めに気づいたので、裏路地を抜けて予定の場所には戻れたのだが…。

そこからは、豊園通を南東へ直進し、豊平公園駅を無事通過。
途中で右折して豊平区役所へ抜け、羊ヶ丘通を経由して福住に抜ければ完璧か。
しかし、今度は右折し忘れたために、美園駅に到着してしまった。
いや、地下鉄をトレースは完璧に行えているのだから良しとしよう。

ここまできたら月寒中央駅も通過したいと言うことになり、月寒公園を過ぎたあたりで国道36号に合流。
相変わらず、人や車や商店でゴミゴミしている。
私には、どうしてもこの風景が札幌だとは思えず、何かここだけは別の空間のように感じる。
同じ幹線道路でも、国道274号(札幌新道)とは明らかに雰囲気が違うのだ。
とか感傷につかっているうちに福住駅に到着。
日本ハムの試合があるのか、札幌ドーム付近は交通整理が行われていた。

目的地に到着したので引き返すことも検討したが、福住から清田区までは目と鼻の先。
平岡(のホビーオフ)に行かない手はないので、後輩には軽く了承を取って前進。
しかし、厚別滝野公園通で左折予定のところ、また曲がり忘れて平岡公園に目前まで来てしまった。
今日3回目ミス、これはかなりの遠回りである。

それにしても、ジャスコ札幌平岡店をはじめ、清田区に展開している店は巨大である。
新興地域だから土地が有り余っていたのかもしれないが、それにしても…。

そんなことを考えながら、実は脳内では現在地を必死に割り出そうとしていた。
半信半疑ながらもおよその位置はつかめているつもりだが、確信がない。
だが、視界が開けた途端に目に入ってきた札幌南ICを見て、それは確信に。
すぐさま左折して、平岡中央通を突き当りまで進む。
すると厚別滝野公園通の見覚えのある光景が。
内心、大変安堵した。

ホビーオフ札幌平岡店は、ブックオフとオフハウスも同一店舗内にあるので、私がホビーオフでトレカを漁っている間、後輩はブックオフとオフハウスを物色して、何か良いものがあったらしい。
近くにATMはないかと言われ、微妙な記憶を頼りにセブンイレブンへ案内した。
1度しか来たことがない地域のコンビニ事情は、正直なところ分かりませんが…。

ホビーオフを出たあとは、清田区役所前の西友清田店に立ち寄り、無印良品とキャンドゥを偵察。
缶緑茶で一服して、17時に帰路につく。

帰り道は、もちろん国道36号は通らず、定番の白石サイクリングロードを使用する。
順調に走れたので、18時には無事帰宅するに至った。
真夏に逆戻りしたような、とても暑い一日であった。

【本日走行距離】39.08km
【積算走行距離】1645.5km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余市(中断)

2007年09月23日 | 中距離

帰省中の友人と余市を目指す。
予定走行距離は往復で100km強。

07:50 荷台の取り付けとワイヤー・チェーンへの注油を行い、出発。
一時間もせずに新発寒の友人宅に到着する。
友人はすでに家の前で待っていたので、すぐに再出発。
小樽方面へはやはりJR函館本線沿いを進むのが最適と見て、稲積公園付近の団地横を抜けていつもの道へ。
風向きはわずかに追い風。
帰りがやや危惧されるが、この地域は基本的に午後から風向きが変わる(海風になる)のでおそらく問題ないだろう。

当初は快調に進んでいたが、桂岡目前で友人が心労のためにギブアップ。
徹夜がたたったらしい。無理もない。
30分ほど休憩しただろうか、まだ進めるということだったので張碓を目指す。
まあ、あそこからなら帰路は全体的に下りになるので、どうにかなるに違いない。

10:30頃、張碓に到着。
あずまやで休憩した後、国道脇の高台へ上る。
好天に恵まれたため、小樽から厚田まで日本海を一望できた。

11:00 張碓を後にして札幌へ引き返す。
過去に小樽へ3回行ったが、いつも朝里峠越えだったので国道5号を逆送するのは初めての経験。
これだけ上っていたのかと思うほどの下り坂だった。
ほしみから星置方面は手稲山の裾で起伏が多いので、国道337号から下手稲通に抜ける。
意外と使えるルートであると知る。

正午前、新発寒のホクレンショップで妙に安いクロワッサンを購入し、昼食とした。

【本日走行距離】52.65km
【積算走行距離】1591.2km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北広島

2007年04月26日 | 中距離

今月はどうも非番になると天気が崩れるらしい。
しかし、北広島に行くことにした。
天気予報によれば、降水量は1~2ミリ。
まあ、どうにかなるだろう。

10:00出発。
天気は曇り、路面状態はウェット。
いつもどおりに白石サイクリングロードを進む。

前回はエルフィンロードを往復したので、今回はちょっと寄り道。
もみじ台からサイクリングロードを外れて、立命館慶祥高校方面へ。
名前は有名だが、すごい山奥にあるという噂以外は知らない学校だ。
公立高校卒の私にとっては、私立というだけでなんとなくリッチネスな印象があるのだが…。

もみじ台の一番奥まで進み、もみじ台南中学校を過ぎたところで山側に曲がると、そこからは行政区が江別市となる。
道なりに進めば立命館慶祥高校へつながっている…らしいという標識があった。
突如として舗装が悪くなり、路肩も緩い道になる。
だが、山道というよりも農道と言った方が適切な感じだった。

11:30立命館慶祥高校正門前を素通り。
校舎は特別な感じではなかったが、正門の作りは私立にたがわなかった(偏見)。
一応彼らの名誉のために弁明しておくと、交通の便は悪そうだが山奥というにはパンチが足りない場所だった。
(弁明になってない?)

そこからは山を下って北広島方面を目指す。
途中から道も良くなり、ここで本日の最高速度51.5km/hを記録。
もう少し余裕がありそうだ。

道なりに進むと、なんとなく広い道路に合流。
が、思っていたより道幅が狭いなぁ…?
当初の予定では江別の縁を東進し、道道46号に合流してから北広島へ向かうはずだったのだ。
しかしここは北の里。
どこかで道を間違えたらしい。
まあ、いつものことなので国道274号へ合流することにした。

11:50北広島市役所前に到着。
生協で半額のドーナツとスポーツドリンクを購入し、近くの公園で食べようとしたそのとき、激しい雨が…。
ここでくるか!?
やむを得ず近くの古本屋で雨宿り。
『金田一少年の事件簿』の何かの事件の解決編だけを読む。
しかしながら雨はやみそうもなかったので、雨の中でドーナツを食べて12:30に帰路につく。

あとはエルフィンロードだから大丈夫だろう…と思ったのが間違いだった。
というのは、猛烈な向かい風。
帰りに向かい風を引き当てる能力は、去年の岩見沢から健在だ。
とりあえず自転車の駅で一休みするべくひた進むが、シャッターが閉まっておりますな…。
ええ、まだ営業シーズンではなかったようです。
公園の時計も6時55分で止まっておりました。

こうなったら自棄だと、雨にも負けず風にも負けずに札幌へ向かう。
すでに雨具は用を成さず、中まで浸透し始める。
あまりの寒さに感覚が麻痺しているため、冷たさは感じなかったけど。

白石サイクリングロードに到着したころには、雨脚は強まり、風は変わらず。
ますます過酷な状況に。
しかも霙(みぞれ)。痛いがな。

15:00帰宅。無事といえるかは不明。
即風呂…に入りたかったが、感覚が麻痺していたため服を脱ぐこともできず。
やっとで脱いだら、今度はお湯の温度がわからないときた。
なかなかにデンジャーであった。

これだけ後悔しても来週もまたどこかに行くんだろうなぁ。

追伸:
札幌のデータによると、北西の風7~9m/s だったらしい。
それは強いわ。

【本日走行距離】51.29km
【積算走行距離】230.9km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする