20km/h

ジムニーとカメラと・・・

今年の初ゼフ撮りは・・・

2017年06月26日 15時17分13秒 | 音楽
オオミドリシジミ



















やっと出会えました。
ちょっと悔しいけど知られているポイントにて。
生息環境もわからないまま勘を頼りに探し回るのに疲れました。(笑











薄暗い林の中では輝きが際立ち綺麗だったけど遠くにしか留まってくれないし位置も高い。
でもとっても綺麗でした。








他にはまだ綺麗なヤマトシジミ(?)




ムラサキシジミ




ウラギンシジミ



以下は別の日



綺麗なオオチャバネセセリ




ツバメシジミ




ヤマトシジミ





ミヤマセセリ

2017年05月22日 19時18分12秒 | 音楽
ポイントに向かう道すがら、運転しながらタマゴサンドを頬張っていたら具がはみ出して手が汚れてしまった・・・
交通量の少ない田舎道だったので広めの路肩に停車してティッシュで拭き取りました。
出発しようとすると対向車線側の竹林がなんだか綺麗でした。







ここ数日、あんまり暑いんで標高の高いところで涼もうと思い1000mまで登ってきましたが・・・ここもア・ツ・イ・・・
散策しているとじっとり汗ばんできます。。。



ミヤマセセリ



やっと課題クリアです!それにしても、まだいてくれたことに感謝ですw




サカハチチョウ



お気に入りの一曲

2017年05月11日 20時13分16秒 | 音楽
湿り気のある風が柔らかくて心地よかった今日。


窓辺に目をやると次女のテトが気持ち良さげに寛いでいました。



テーブルの上なんでいつもは叱るのですが今日はこの心地いい風がそれをさせない。
というより、ただの親バカかな・・・




長女のシータは食べ物がない限りお行儀がいい。
食べ物が目の前にあると怖いほど豹変して獣の顔を覗かせる食いしん坊。
今日は何故か遠い目をしてます。



湿り気のある柔らかい風が優しく肌を撫でる今日。
この曲に身を委ねてみたくなりました。

”LOVE IS STRONGER THAN PRIDE”



80年代から活躍するSADEの’88年3rdアルバムの一曲目。
彼女の透明感のあるハスキーボイスが際立つ極上のナンバー。
そのナンバーに夏の香りをブレンドさせた↓の3曲目。



極上のラバーズロックリミックス!
気分は夏、南の島へ、脳内妄想旅行、楽しみました。

不安定・・・

2017年05月01日 21時38分47秒 | 音楽
2〜3日前には雷が鳴ったり突然に雨風が強くなったりと不安定な空模様でした。
空いた時間に野山に撮影に出向きましたが散策を始めるとお日様がかげりはじめて今日も天気が急変、
ポツリポツリと降ってきてしまいました。




さっきまでの晴れ間は何処へやら・・・
キタキチョウが葉の裏で雨宿りしているのを発見。
雨足が強くなってきて、ふと干してきた洗濯物が脳裏をよぎりました。
残念だけど今日はこのショットのみ。




・・・不完全燃焼な撮影散策と相成りました。


ドーナツ盤

2017年03月10日 17時19分19秒 | 音楽


モナコから小包が届きました。








映画バグダッド・カフェの挿入歌 ”Calling You"
久しぶりに聴きたくなってYoutubeで検索して聞いていました。
静かで、それでいて情熱的な彼女の歌声、
哀愁を纏いながらもキラキラと乾いたブルースハープの音色、
気がついたら夢中でドーナツ盤を探し始めていました。

ネット検索で見つかったには見つかったのですが
売り手は海外でフランスとの情報。
あまり英語に自信もないし、
ましてやフランス語なんてボンジュールとジュテームくらいしかわかりません。
それでも欲しくて仕方がない、この曲をどうしてもレコードで聴きたい。
半ば開き直ってポチッとしましたが、
無事に購入することができました。

インターネットって、本当に便利ですね。

当時はホリー・コールの歌うコーリン・ユーがてっきりそれだと思っていましたが、
映画のそれはジェヴェッタ・スティールという人が歌っていました。
若い頃は沢山の色んな音楽を吸収することに忙しくて
ざっとしか聞いていなかったのかなぁ。。。
改めて聞くと懐かしさと同時に
なんでこんなのが好きだったのか、と、
今の自分には理解できない曲もあったり、
こんな曲聞いてたのか、と、なんだかちょっと恥ずかしくなってしまう曲も中にはあったりします。

若い頃に聞いていた音楽を今改めて聴き直す。
懐かしさと一緒にあの時には聞こえてこなかった音が聞こえてくる。
オーディオの進化なのか、聞く耳が肥えたのか。。。
本国ドイツで映画が作られたのは1987年。
30年の時を経ても色褪せるどころかより彩り豊かに聞こえてくるのは気のせいではない。
音楽って、素晴らしい。