諦めきれずにまた高原へ

前日までは好天が続いていたにもかかわらず、休日になるとどんよりとした空模様になることがここのところ続いている。
それでも諦めきれずに高原へキベリタテハに会いに出かけました。






いつもと少し場所を変えて初めて辿る林道。
なんの下調べもなしに気まぐれに入ってみたところ、岩場がむき出しになった場所が数カ所あったけど少し空間が狭い感じ。
ダケカンバの木もどこにも見当たらず、１時間ほどで散歩探索終了。






見かけたのはアサギマダラとボロボロのヒョウモンが数頭。
長袖シャツを羽織っていても少し肌寒いくらいのバッドコンディション、標高は１６００m前後。






いつもの高原へやって来ました。さ、寒い。。。
高原も少し秋色っぽくなってきたようです。






寒いので蝶なんかどこにも飛んでおらず、うつむいて歩いているとキアゲハの幼虫がまるで飛んでいるように留まっていた。






標高の高いところは色づき始める木々もちらほら見受けられ、一足早い秋色をカメラに納めて帰宅しました。
課題クリアならず。。。

高原は寒かった・・・

この間の休日、いつもの高原へ向かったがガスが流れていて陽が当たらず寒かった。



探し回ってもほとんど蝶の姿が見つからない。
林道沿いのマツムシソウでベニヒカゲが吸蜜に夢中だったのを広角で寄ってみた。






厚い雲とに覆われている。
向かう先にはまるで滝のように流れるガスが動いているのが見える。
午後から愛娘たちの検診もあったので今日は諦めて下山。





標高を下げると青空が広がっていた。
気温も高く、暑い。






一面の小さな白い花が綺麗だった。
蕎麦の花かな？






帰宅途中、休憩したところでルリシジミ。開翅してくれなかった。