林道記

秋晴れの休日、紅葉を楽しみに林道を辿ってきました。




お天気は上々、アゲアゲです。




林道入り口の紅葉はまだこれから。






少しずつ色付きが目につくようになってきます。






イイ感じですね～。




日差しが色付き始めた葉を引き立てます。




切り立った断崖。












どうも似たような構図が多くなってしまいます。
というのも右手は崖、左手は山の急斜面という場所がほとんどなのでフットワークに限りがあります。
ま、言い訳といえば言い訳ですね。




ここで珈琲でも淹れてようかと思いましたが思いのほか寒くてそんな気は萎えてしまいました。




日が傾きはじめました。




午後の日差しが柔らかい。




鹿さんに遭遇。もう一頭、若い鹿が写っています。保護色の効果でわかりにくいですが探してみてください。




もう少し早い時間から来れたらもっと綺麗だったろうな。






それでも日が傾き始めて斜めに差し込む日差しは森を引き立てていました。

紅葉ドライブ

翌日の雨予報が確実そうだったので予定していたキャンプを諦め紅葉の具合を見にドライブしてきました。



二度上峠。ココから見る浅間山はシルエットが綺麗なのでお気に入りのポイント。





場所によって色付きが始まっている。





牧草地で子供心をくすぐられる光景に出会う。乗ってみたい。







林道へ。



ナナカマドの実（多分）が鮮やかでした。



標高を稼ぐにつれて紅葉の色付きも目につきます。





こんな景色に出会えるのも林道の魅力。








チェリーパークライン。車坂峠付近。








カラマツが色付き始めて綺麗。











黄金色が目を惹きました。



陽が傾くのが早くなりましたね。山肌の木々を斜陽が演出していました。







いつの間にか迷い込んだキャベツ畑を走る農道。






無事に本ルートに戻り目的地へ。ここで夕景を、と思いましたが上着を忘れたので寒くて断念して帰路へつきました。
帰りながら気にしていた西の空はというと、雲に覆われて焼けずに暮れていきました。

林道散歩

久しぶりに林道散策。





ほんのり退色が進んできている。





山栗が沢山落ちていたが中身はほとんど無くなっていた。





ロングスリーブ一枚では寒く感じた。一気に秋の気配が濃くなってきたな・・・




林道の傍らに鮮やかな竜胆（リンドウ）の青が目を惹きました。




この辺りで標高１０００ｍ前後。ホントに寒かったけどまだ窓を開けて走りたい季節。オープン乗りがそうするように窓を開けたままでヒーターをＯＮ。これからの季節、山に行くには上着が必要だ。

ウラギンシジミ

数週間前から職場のエントランスにウラギンシジミの姿を見かける機会が何度かあった。

普段はデジイチを持ち歩かないので古いデジカメで撮影しました。









なかなか翅を広げてくれずにここまででした。

ドッグランへ

ドライブも兼ねへて少し離れた広大な敷地のドッグランへ行こうかと思っていたけれど、どうも雨が降りそうなので近所の小さなドッグランへ行ってきました。




ボール遊びが大好きな次女のてと。






長女のしーたと追いかけっこ。




芝生に体をスリスリするしーた。






てとはボールが大好き。




しーたはボールへの興味が年々なくなってきている。
老化だろうか・・・




子犬のころはよく写真を撮ったけれど大きくなってからは久しぶり。




よし！しーた、持って来い！




あら。。。



午後になると雨が降り出したので退散。
この後はアニメ”Ｄ”で知られる秋名山の麓へ湧水を汲みに行きました。




その帰り道。
新興住宅地の一角、植樹された若い木々が色付き始めて綺麗でした。




秋の気配を感じに標高の高いところへ行きたかったけれど、病む気配のない雨に心折れました。