ベニシジミ、ヤマトシジミ

夕方から撮影にベニシジミのポイントへ。




最初に見つけたのはヤマトシジミ。




いましたベニシジミ。何頭か飛んでいます。
















ヤマト




ヤマトとベニ。




ベニにピントを置いて。




横からも。





風が強かった。

山珈琲を飲みに・・・

いつもの林道脇の広場まで。











のんびり、珈琲をいただく。

今日は暑いくらいの陽気だったけど森の中は半袖だと少しヒンヤリ。




クルクルと絡み合い縄張り争いをする蝶を発見。



シータテハ。




林道を進むとテングチョウ。





それからとても小さいスギタニルリシジミ。




美しい日本的な群青色。






初撮影でテンションアップ。




この先でも初遭遇、初撮影。





カモシカ！子供なのかな？小さな個体。沢へ降りて対岸へと消えていった。





先へ進むともう一頭。こちらは大きい。





一定の距離を保ちながら時々立ち止まりこちらをじっと観察する。
その後沢とは反対の絶壁の上へ。





脚力すごいな。
あんな風に山の中を縦横無尽に自由に走り回れたら楽しいだろな。。。








帰り道には珍しくキツネが姿を見せてくれた。
一定の間隔を保ちコーナーの先に消える。
コーナーを曲がるとそこで待っていて歩き始める。
またカーブに消える。

そんなことを何度も繰り返した。
まるで道案内してくれているかのようだった。




帰路には純白の並木道。コブシの花かな？
気温は２５度前後まで上がり、森の中では色んな生物に出会い、季節の移ろいを強く実感する一日となった。





コイツらもカモシカとキツネを見つけて興奮していた。（笑

桜に誘われて・・・

気がつくと近所の桜はもうすっかり見頃を迎えていました。
満開の桜に誘われるように久しぶりに近所を徘徊してきました。







まずは林道をトレイル。
今年の蝶との出会いは綺麗なルリタテハから始まった。






春は毎年落石が多いのだがこの日出迎えてくれた落石は超特大サイズでした。。。





「ありゃ無理だわな」と言わんばかりの表情。
Uターンしました。








林道はまだ冬の様相でヤシオツツジなんかもまだ見れなかった。
あちこちで下草が刈り取られ地ならしされていて蝶の姿が全く見れなかった。






蝶を探して歩いている時に見つけたスミレ。
調べると「エイザンスミレ」というのに見えるけれど詳しくないので自信はない。






日が陰ってしまったのもあって全く蝶に会えないのでターゲットを桜にシフト。
とある舗装林道で見つけた白とピンクのコントラストが綺麗だった桜。






山道で見つけた桜並木。






里山で見つけた黄色と桜の共演。






田んぼの畦に咲く桜。






若い桜並木とユキヤナギ、レンギョウ。