山珈琲を飲みに・・・

いつもの林道脇の広場まで。











のんびり、珈琲をいただく。

今日は暑いくらいの陽気だったけど森の中は半袖だと少しヒンヤリ。




クルクルと絡み合い縄張り争いをする蝶を発見。



シータテハ。




林道を進むとテングチョウ。





それからとても小さいスギタニルリシジミ。




美しい日本的な群青色。






初撮影でテンションアップ。




この先でも初遭遇、初撮影。





カモシカ！子供なのかな？小さな個体。沢へ降りて対岸へと消えていった。





先へ進むともう一頭。こちらは大きい。





一定の距離を保ちながら時々立ち止まりこちらをじっと観察する。
その後沢とは反対の絶壁の上へ。





脚力すごいな。
あんな風に山の中を縦横無尽に自由に走り回れたら楽しいだろな。。。








帰り道には珍しくキツネが姿を見せてくれた。
一定の間隔を保ちコーナーの先に消える。
コーナーを曲がるとそこで待っていて歩き始める。
またカーブに消える。

そんなことを何度も繰り返した。
まるで道案内してくれているかのようだった。




帰路には純白の並木道。コブシの花かな？
気温は２５度前後まで上がり、森の中では色んな生物に出会い、季節の移ろいを強く実感する一日となった。





コイツらもカモシカとキツネを見つけて興奮していた。（笑

ドライブ

なんとなく行きたい場所があったのでドライブしてきました。









平地では春の訪れを知らせる花が咲き始めていますが、一歩林道に足を踏み入れるとご覧の通り。
雪こそ無いものの、まだまだ冬の様相です。







、

林道ピーク付近、左右に視界が開ける林道が馬の背となっている場所。
解放感があってとても気持ちがいい。
この日は風が強く、谷の風に煽られた雪が舞い上がってくる。
雲が多くて遠景はイマヒトツだけど気持ちがいい。
でもあまり高い所は得意じゃないのでお腹がスースーしたりもする。







馬の背で珈琲を入れて一服した後、接続する林道を伝って下山しようと思ったけど、この先で凍結していたのでＵターン。



今日もしーたとてとと一緒。









帰りには青空が見れて満足。

夕日を眺めに

２月１９日。浅間山が綺麗に見える峠まで行ってきました。



夕日で赤く染まる山肌が見れるかと妄想してたけど、
浅間山に夕日が沈んでいきました。







二度上峠











サンセット







寒さと冷たい風に耐えきれず、マジックアワーを待たずに下山。








２月２７日。久しぶりに山で珈琲が飲みたくなりました。





もうすっかり、春の日差し。春霞が始まるとこのクリアな景色も見れなくなる。




車を停めて少し散策。落ち葉が敷き詰められた陽だまりに陣取る。



小鳥の囀りと緩やかな風の音に包まれる。至福の時間。コーヒーが美味い！





寛ぐ次女のてと（上）と長女のしーた（下）後ろ姿が可笑しくて笑える。






いい天気に恵まれた。また明日から仕事が頑張れそうだ。






林道を抜けた里山は柔らかい紅梅の色と暖かい日差しで春の気配が充満していた。

晩秋林道記

天気のいい休日。
標高２００ｍの里山の木々が綺麗に色付く中、
少し遅いかな、と思いながら紅葉見納め林道トレイルしてきました。




林道への道すがら
南側を一望できるトコロでは多野山地が見渡せる。
東は上州鬼石から西は上野村まで、６０ｋｍ以上にも及ぶ関東屈指の長い林道があの山脈の尾根伝いに走っている。




少し目線をずらすと新興住宅地の街路樹の色付きがなかなか綺麗。
東側は高い山はない。その先は関東平野。




西側には妙義山がそびえ立つ。
手前はどうも苗木のファームのようだ。
少し前にはもう少し背の高い木々が並んでいた。






今年は里山の色付きがいい。
この辺でこんなに綺麗なのは近年あまり見かけないかな。
暖冬の影響から焼けすぎて茶色くなってしまうことが多かった。




峠を越えたら川沿いに上流を目指す。
対岸へ渡る橋の上からの眺めもこの時期だけの限定カラー。




林道に入りました。
昨日一日しとしと降った雨であちこち水溜りができていました。
初っ端から黄葉の広葉樹がお出迎え。






何処を見ても綺麗です。




日当たりのいい山の斜面はもうピークを越えた模様。
晩秋真っ盛り。




足もとにはモミジの落葉がクッキリと鮮やかなコントラスト。




林道脇の沢底にもモミジの落葉がちょっとしたアクセントに。









日当たりのいい広葉樹の森が広がるエリア。
あたり一面、黄金色に包まれます。




金色の落葉絨毯。




透き通る黄金色の葉。
しばらくここでボケ～っと太陽の熱を感じながら黄葉を堪能しました。




小枝の苔が反射して緑色に輝いていました。




先に進むと日の入らない深い谷間。
沢の水量が少ないなぁ。




終点で珈琲を淹れて一休みして折り返し。
林道交通安全の旗が無残な姿に。
「林ツ」って見える。ｗ






久しぶりにジープでの林道トレイル。
フロントウィンド倒して景色を満喫。
森の匂い、空気、景色・・・全部丸ごと感じれる素敵なヤツです。




ん～・・・自己満足。ｗ




朱色のモミジも綺麗な林道なのですがちょっと遅かったみたい。
少しだけ残っていたとモミジとジープと。




この橋を渡るとあと少しで出口。




橋の上からの眺めもなかなか。




そろそろスタッドレスの季節ですね。

紅葉ドライブ

見頃を迎えた碓氷湖のほとりにて。







数年振りに碓氷峠の紅葉を楽しんできました。







湖畔のモミジが真っ赤に色付き始めていました。





さて、峠はというとこんな感じ。







日差しを浴びて黄金色に輝く木々が印象に残りました。





復路。
峠から折り返します。





下り車線には待避スペースがほとんど無いので撮影は駆け足です。





唯一の待避スペース場所。遠くにジムニー停まってます。





ストレートを強調して。





前からも綺麗。




走り去るオープンのＺ。気持ちよさそうだなぁ・・・





平日でも紅葉シーズンで賑わうめがね橋。混んでるので今日は遠くから。