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Wonder's World-Wide (WWW)
2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
アイスランド旅行初日・・・

さて、アイスランド旅行の初日、
Kefravik(ケフラビーク)空港から1時間ほど高速をバスで走ると、
全体で30万人弱のアイスランドの人口の6割強が住む首都、
Reykjavik(レイキャビク)に着きます。
写真は市内のバスターミナルに着いたところです。
時期は1月の始めだったのですが、まだ各家庭やショッピングセンターにはクリスマスの飾りが残っていて、所々家々の窓がチカチカと点滅していました。
市内最大のショッピングセンター・Kringlan(クリングラン) Shopping Centre はこんな感じ。

着いた初日と次の日の午前は非常に吹雪が強く、
ホテルを一歩出た途端に
強い風と滑る足元に跳ね返されたため、
ホテルで大人しくせざるを得ませんでした。
で、午後からようやく街に出て歩くことにしました。
その街で一番目立つ建物が、
丘の上に立つ教会、Hallgrimskirkya(カタカナ表記不明・・・)です。

タダでさえ巨大なのに、これが丘の頂上に立っているわけですから
街のどこからでもこの教会が見えるのです。
しかし、運悪くこの日は公開しておらず、
私達は中には入れませんでした
街を歩いた感じでは全く東洋人を見ることが無いことから、
日本人はともかく中国人や韓国人の場合はビザが厄介なのかなぁ
と思ったりしました。
しかし日本人を見ない割には、剣道道場を見かけたのが意外でした。
日本人で永住権をもった人は今まで数十人しか居ないように聞きましたが、
どうなんでしょうか。
ちなみに街には1件だけ寿司レストラン(Maru)がありました。
物価は、驚くなかれ、ロンドンよりも高いようです。
というのも、魚と羊毛以外のほとんどのモノを輸入に頼っているからだそうです。
実際、ガイドブックお薦めのレストランでも高過ぎて中々手が出ませんでした。
通貨の単位はアイスランドクローネ(kr)。1kr=1.6円相当だったと思います。
コインの後ろにお魚やイルカの図柄があって、かなりかわいいです。
さて、そんな高いレストランの中でもお薦めできるのが以下の二つです。
・街の中心Austurvollure広場に面したパリ風ブラッセリー・Brennslan
・教会に向かうBankastr通りにあるイタリアンレストラン・Caruzo(写真)

前者は比較的手ごろな値段でランチにお薦め。でも
Chiken and Chipsで1000kr(1600円相当)ですから、物価が想像できると思います。
後者は雰囲気の良いイタリアンで、味はかなり良かったです。
さて、次の日からは大自然を見に、いよいよ郊外への1日ツアーに
参加します。
次の記事をお楽しみに!

Kefravik(ケフラビーク)空港から1時間ほど高速をバスで走ると、
全体で30万人弱のアイスランドの人口の6割強が住む首都、
Reykjavik(レイキャビク)に着きます。
写真は市内のバスターミナルに着いたところです。
時期は1月の始めだったのですが、まだ各家庭やショッピングセンターにはクリスマスの飾りが残っていて、所々家々の窓がチカチカと点滅していました。
市内最大のショッピングセンター・Kringlan(クリングラン) Shopping Centre はこんな感じ。

着いた初日と次の日の午前は非常に吹雪が強く、
ホテルを一歩出た途端に
強い風と滑る足元に跳ね返されたため、
ホテルで大人しくせざるを得ませんでした。
で、午後からようやく街に出て歩くことにしました。
その街で一番目立つ建物が、
丘の上に立つ教会、Hallgrimskirkya(カタカナ表記不明・・・)です。

タダでさえ巨大なのに、これが丘の頂上に立っているわけですから
街のどこからでもこの教会が見えるのです。
しかし、運悪くこの日は公開しておらず、
私達は中には入れませんでした

街を歩いた感じでは全く東洋人を見ることが無いことから、
日本人はともかく中国人や韓国人の場合はビザが厄介なのかなぁ
と思ったりしました。
しかし日本人を見ない割には、剣道道場を見かけたのが意外でした。
日本人で永住権をもった人は今まで数十人しか居ないように聞きましたが、
どうなんでしょうか。
ちなみに街には1件だけ寿司レストラン(Maru)がありました。
物価は、驚くなかれ、ロンドンよりも高いようです。
というのも、魚と羊毛以外のほとんどのモノを輸入に頼っているからだそうです。
実際、ガイドブックお薦めのレストランでも高過ぎて中々手が出ませんでした。
通貨の単位はアイスランドクローネ(kr)。1kr=1.6円相当だったと思います。
コインの後ろにお魚やイルカの図柄があって、かなりかわいいです。
さて、そんな高いレストランの中でもお薦めできるのが以下の二つです。
・街の中心Austurvollure広場に面したパリ風ブラッセリー・Brennslan
・教会に向かうBankastr通りにあるイタリアンレストラン・Caruzo(写真)

前者は比較的手ごろな値段でランチにお薦め。でも
Chiken and Chipsで1000kr(1600円相当)ですから、物価が想像できると思います。
後者は雰囲気の良いイタリアンで、味はかなり良かったです。
さて、次の日からは大自然を見に、いよいよ郊外への1日ツアーに
参加します。
次の記事をお楽しみに!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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もうすぐ、私の住んでるところもこうなります。
教会の形、ロケットみたいですね。
日本に居ながら、観光旅行気分を味わえてうれしいです。これからも楽しみにしてますね~。
>もうすぐ、私の住んでるところもこうなります。
そうなんですか!
それは大変。
今年はロンドンがものすごい寒いとの予報なので、
ひょっとするとロンドンもこうなるかも知れません・・・。
教会はものすごい大きさですよ。
>日本に居ながら、観光旅行気分を味わえてうれしいです。
ああ良かった。それを目指しているのでとてもありがたいコメントです。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします