先日所用にて新宿へ・・・折角、出てきたのだから・・・腹ごなしも含め、ちょっと都内の観光をと・・・
大江戸線にて門前仲町へ・・・実は、先般、深川(清澄庭園)を訪れた際に・・・行きそびれた芭蕉庵へ・・・
なお、その前に深川不動堂と富岡八幡宮へ・・・
深川不動堂は、江戸時代に歌舞伎にて不動明の芝居をしたことにより・・・庶民は、成田山参拝を望んだため・・・
富岡八幡宮の別当である永代寺にて特別に成田山の秘仏の公開を行ったのが始まりだったようだ・・・
しかし、明治になると神仏分離により永代寺は廃寺となったが・・・その後、不動尊信仰が続いたため・・・
成田不動の分霊を祀り・・・再興され現在に至っているようだ・・・
また、道路を隔てた直ぐ隣には、富岡八幡宮がある・・・
この神社は、江戸の三大祭りでも有名な清めの水を浴びせられる“水掛け祭”として名を馳せている・・・
一方、宮司を巡っては長男が20代宮司を承継したのだが・・・金遣いや女癖が悪く勘当され・・・
その後、21代宮司を継いだ長女を殺害すると言う不祥事が10年前に発生し話題になった神社でもある・・・
鳥居をくぐった境内に続く参道には、この地から出発し日本地図を作製した伊能忠敬の像や・・・
江戸勧進相撲発祥の地として・・・奉納土俵入りが行われるなど・・・歴代横綱碑などが建ち並んでいる・・・
なお、参拝所の横に・・・“財は屋を潤し 徳は実を潤す”と中国儒教の経典が紹介されていたが・・・
財宝を多く持てば家が栄え 徳を多く積めばその人の品格が高くなる・・・
即ち、身を治めることが天下を治めることに繋がると説いたもののようだ・・・
でも、事件を起こした富岡八幡宮の当時の宮司は・・・財をばらまき・・・女に惑い徳を損ねたようだが・・・
この経典を紹介する今の宮司の意図は何なのだろうと・・・
もっと上手くやれば・・・財も女も思いのままだったとでも言いたいのだろうか・・・多分、そうなのかも知れない・・・
大江戸線にて門前仲町へ・・・実は、先般、深川(清澄庭園)を訪れた際に・・・行きそびれた芭蕉庵へ・・・
なお、その前に深川不動堂と富岡八幡宮へ・・・
深川不動堂は、江戸時代に歌舞伎にて不動明の芝居をしたことにより・・・庶民は、成田山参拝を望んだため・・・
富岡八幡宮の別当である永代寺にて特別に成田山の秘仏の公開を行ったのが始まりだったようだ・・・
しかし、明治になると神仏分離により永代寺は廃寺となったが・・・その後、不動尊信仰が続いたため・・・
成田不動の分霊を祀り・・・再興され現在に至っているようだ・・・
また、道路を隔てた直ぐ隣には、富岡八幡宮がある・・・
この神社は、江戸の三大祭りでも有名な清めの水を浴びせられる“水掛け祭”として名を馳せている・・・
一方、宮司を巡っては長男が20代宮司を承継したのだが・・・金遣いや女癖が悪く勘当され・・・
その後、21代宮司を継いだ長女を殺害すると言う不祥事が10年前に発生し話題になった神社でもある・・・
鳥居をくぐった境内に続く参道には、この地から出発し日本地図を作製した伊能忠敬の像や・・・
江戸勧進相撲発祥の地として・・・奉納土俵入りが行われるなど・・・歴代横綱碑などが建ち並んでいる・・・
なお、参拝所の横に・・・“財は屋を潤し 徳は実を潤す”と中国儒教の経典が紹介されていたが・・・
財宝を多く持てば家が栄え 徳を多く積めばその人の品格が高くなる・・・
即ち、身を治めることが天下を治めることに繋がると説いたもののようだ・・・
でも、事件を起こした富岡八幡宮の当時の宮司は・・・財をばらまき・・・女に惑い徳を損ねたようだが・・・
この経典を紹介する今の宮司の意図は何なのだろうと・・・
もっと上手くやれば・・・財も女も思いのままだったとでも言いたいのだろうか・・・多分、そうなのかも知れない・・・
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