番外編（アキタフキ）

北海道の全道のどこに行っても生えているアキタフキ・・・
※秋田などの北東北と北海道、千島列島などに自生しており・・・
　普通のフキが変種し秋田に自生していたことからアキタフキと呼ばれたようだ・・・
　珍しくもないが・・・道端から引っこ抜き・・・茎と葉を切り落とし持ち帰りました・・・
　そして帰宅後、プランターに植えると・・・２日目に小さな芽が出てきた・・・

　　

折角、持ち帰ったものなので・・・大きく育ってほしいが・・・
このフキ・・・高さは1～２ｍ、葉の直径は１．５ｍにもなると言うが・・・そんなに大きくなるんだったら・・・
メタボオヤジん家の猫の額のような狭い庭を占領されてしまいそうだ・・・



なお、以前、九州ツーリングにて持ち帰ったツワブキ？・・・採取前は、高さも葉の直径も１/３程度だったのに・・・
今では、やっぱり肥料をやったからだろうか・・・約３倍にも育っているが・・・小さくて良かったのになぁ～・・・

また、北海道の名寄のラワン川沿いに自生するラワンフキはアキタフキの変種だと言う・・・
メタボオヤジが持ち帰ったアキタフキが肥料のやりすぎで更に大きくなったらどうしよう・・・
今は、まだ、小さいので可愛いが・・・