wonder land alice's blog

a lice の趣味(酒味?)のブログ

津軽藩ねぷた村

2024年08月26日 04時32分35秒 | 観光等
ちょっと五所川原の立佞武多館を見たメタボオヤジには・・・ちょっと食傷気味だったが・・・
「弘前に行ったんなら〇〇食べなんせ(バナナマンのせっかくグルメ)」風に・・・「津軽藩ねぶた村」へ行ってきた・・・

しかし五所川原にて「ねぶた」の歴史等を見たメタボオヤジにとって真新しい情報もなく・・・
何だか素通りしただけの状況になってしまったが・・・

  

入館し展示室に入っていくと・・・津軽三味線の実演が行われており・・・一瞬ビックリしたが・・・
そもそも津軽三味線は、中東の弦楽器がインド、中国を経て「三弦」として沖縄に伝わり・・・
その後、本州に伝わり・・・三味線となったものらしい・・・

それが何時しか土着芸能と融合し・・・最北の津軽において津軽三味線として広まったようだ・・・
そういう意味では、津軽三味線は、津軽藩が発祥と言うことなのだろう・・・
※メタボオヤジが子供の頃の教科書では・・・津軽三味線の普及に尽力した高橋竹山が紹介されていたが・・・

  

  

一方、展示物はと言うと扇型のねぶたが展示されていたが・・・レプリカなのだろうか・・・(実物のようです)
その姿は、小さく感じられ・・・精悍さや厳かさが感じなかった・・・(やっぱり夜の暗闇の中に浮かぶ姿でないと・・・)

  

  

そして建物の中には、300年前の津軽藩の土蔵がそのまま活用されている・・・
中には、津軽塗やこけし工房などもあり・・・民芸品の制作体験もできるようだ・・・

また、この場所は、実業家の邸宅跡であり・・・明治から大正にかけて作庭されたもの・・・津軽独特の庭園のようだ・・・
メタボオヤジには、何がどう違うのか分からなかったが・・・
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