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葛飾柴又へ到着し、柴又の商店街を散策してみました。
「男はつらいよ」の映画を、青春時代から社会人となっても見ていたので、潜在意識として柴又の光景は存在しています。
実際に訪ね歩いてみて、寅さんが目の前に現れるようなたたずまいでした。
柴又駅前商店街に入るなり、黄色い紙の広告が目に入りました。
「洒落のわかる方へ・・・」の文字の広告がありますね(笑)
これを買うと「ウンがつく」のでしょうか(笑)
後方の寄せ書きには、娘が志望校に合格した、外国で学校経営している友人にこれを贈ったら生徒が増えた、宝くじで2千円や1万円が当たったなどなど、いろんなことが書いてありました。
まあ、いろんな商売があるものですね~(笑)
では、商店街へ進んでみましょうか。
柴又へ到着したのが午後1時前でした。
いきなりテンションが上がり、しばらく散策しながら写進化活動したらお腹が空いているのに気づき、少し引き返して昼食を食べました。
平日の1時過ぎでしたが、年輩の女性の方で賑わっていました。
(もっとも、妻も私も年輩に属するかな(笑))
夕方には友人との懇親会があるのですが、やはり旅に出た解放感からか、家人のお許しを得てビールを一本だけ注文(笑)
私も妻も天丼を注文。
少し食べてから写真を撮ってないのに気づき、あわてての撮影です(笑)
昼食を食べたところから信号を渡り「帝釈天参道」へ入ります。
今回は、参道沿いに並ぶ店を少しだけ紹介します。
参道両脇には、寅さんのおいちゃん、おばちゃんが経営する団子屋のモデルとされている「高木屋」がありますね。
参道を挟んで、販売用の店と喫茶用の店と2店舗になっているようです。
お腹いっぱいになったので、団子も買わず中の喫茶にも入りませんでした(笑)
「とらや」もありますね。たしか、映画でもこの屋号が使われていましたね。
葛飾柴又の様子は、まだ続きます。
続く・・・
(カメラ:OLYMPUS OM-D)