埼玉県奥武蔵地方の友人が、今年３回目の巾着田曼殊沙華公園に足を運んで画像提供していただきました。
１０月も上旬となり、先日の日中とライトアップのときと比べ、観光客の数はかなり少なくなっていたそうです。
もう見ごろは終わったかもしれないからと言いつつ、幾つか写真を送ってくれました。
ＴＯＰ画像は、曼殊沙華公園と巾着田の説明看板です。大きく見るには 
こちら
なお、私が家人と８年前に埼玉を訪れたときに高麗川駅に立ち寄った際に、巾着田のことに触れています。
そのときの記事です。 「[埼玉県へ]ＪＲ八高線に乗って」
背後は、高麗川の流れでしょうか。
まだまだ朱色の鮮やかな花を咲かせています。
背後の山は、先日コメントいただいた「奥武蔵の風」さんの記事によれば、日和田山でしょうか。
友人のおかげで、今年も巾着田の曼殊沙華を堪能できました。
♪赤い花なら曼殊沙華～ オランダ屋敷に雨が降る・・
と歌われた「長崎物語」という歌があります。
戦前の歌のようですが、私が初めてこの歌を聞いたのは高校生のころだったと思います。テレビの歌謡番組で聞いたと思います。
そのときは、たしか高田恭子さんという歌手がリバイバルで歌いました。少しハスキーですが、声量があり、印象に残る歌声でしたね。
今は、白やピンク色の曼殊沙華も見かけるようになりました。
