予定を変更してＵＰです。
久しぶりの「大山シリーズ」です。
昨日、夕食を終え、軒下の鉢植えの花に水やりをしようと外へ出たら、大山のちょっと不思議な光景が飛び込んできました。午後６時半過ぎです。
時刻からして夕陽なので正面が水平に照らされているはずですが、周囲に雲がかかっているものの中腹は日が照っています。麓の枡水高原（画像右下）あたりは、夕陽は雲に遮られて日陰になっていますね。
大山より高い山は周りにはないですから、山の影ではないでしょう。
昼間であればこのような光景を見ることができるでしょうが・・。
友人が以前に、雲の合間から夕陽に照らされた大山の不思議な光景を見たと言っていましたが、彼が言っていたのは、もしかしたらこのような光景だったかもしれません。
写真を撮っていたら、自転車に乗った近所の人が、「なかなか面白い大山の光景だね」と言って過ぎ去っていきました。
後でこの日の日の入り時刻を調べたら、我が町は１９時２０分頃でした。したがって、まだ日が沈む直前ではありませんから、雲の位置などの関係でこのように見えるのも有りでしょうね。
