死海文書の秘密大暴露ブログ!

毎日楽しく暮らしているオレの日記。なお、タイトルにあります「死海文書の秘密」については一切の言及をいたしません。

【甘み・・・】砂糖is危険という話

2020-07-23 20:07:31 | 健康・ダイエット

はい、こんにちは。
連休に限らずヒマですし、外出もしない、友達もいない。
そんなおっさんがブログでも書いて暇つぶししていますよ。

ただいまダイエット中です。
17時にソイプロテインを豆乳と甘酒で割ったプロテインドリンクを飲んでからは
水もしくは、びわ茶のみを飲んで空腹感をしのいでします。
まあ実は空腹感はそんなに無いのですが、
「甘いものが食べたいな」そんな思いがありますね。

先週まではシュークリームやアイス、チョコレートなどを毎日食ってました。
YouTube見ながらのカウチアイス、カウチチョコからの寝落ち。
この最悪な生活のせいもあり、すっかり太ってしまったわけですね。

意識的に砂糖を摂取しないようにしていますが
日に日に甘みへの欲求が高まっています。

砂糖は非常に依存性の高いものって皆さんはご存知ですか。
砂糖依存症という言葉があるくらいに。

砂糖依存症とは砂糖を摂取せずにはいられない「甘い物中毒」のことなのですよね。
砂糖はある種のドラッグと同じということです。

砂糖依存症は一見甘党の人だけにありそうなもんですが、そうでない人にも起こりうるのですよね。
砂糖って清涼飲料水、パンなどの加工食品にも含まれています。
なので、普段からお菓子を食べないよって人も知らず知らずのうちに砂糖を摂取しており
脳は砂糖の味を覚えて「砂糖が必要です」って感じるようで、ここから依存症になるケースもあるみたいですね。

体内的なメカニズムで言うと、砂糖を摂取すると血糖値が急激に上昇し、インスリンが分泌され
一気に血糖値が下がっていきます。で、血糖値が低下すると、脳は空腹と勘違いし
糖分を摂取して血糖値を上げてください、と訴えてくるのです。
なので甘いものを急にたくさん摂取すると血糖値が下がり、空腹でもないのに繰り返して
砂糖=甘いもの を食べたくなるという感じになってしまいます。
さらに砂糖にはドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの脳内神経伝達物質の
促進作用もあるみたいです。
ストレス緩和に甘味を摂取程度なら良いみたいですが、頻繁に摂取すると
脳はより強い快楽を求めてしまうわけですね。
これが砂糖はドラッグの一種であるということなのですよね。


自炊は、材料から自分で決めることが出来ますので
砂糖を極力避けることが可能です。
というのは、調味料にも砂糖は入っており、完全に避けきるのは難しいと考えていますし
そこまでガチでやるのも面倒くさいので、
いわゆる白砂糖などの、目に見えて甘味的なものを避けるに留めています。
無論、お菓子は一切摂取しておりません。

そんな感じで砂糖を摂取しない生活4日目ですが、
甘味への欲求はありますが、
その反面、頭は非常にスッキリしていることを感じます。
感覚的で申し訳ないですが、脳内のノイズが劇的に少なくなっている感じといいますか。
あと集中力が高くなった気もします。
先週は1日1記事ですら億劫に感じていたブログ投稿も、
断続的ではありますが、今週は1日に数本ブログを投稿できています。
単純に意志や意識の問題では、と言われるとなんとも反論でないですが
少なくとも自分の中では、砂糖抜き、あまりメシ食わないという事の効果なのではと思うのですよね。

この連休で意識的に砂糖抜いてみて禁断症状具合から
ご自身の砂糖への依存度を確認してみるのもいいんじゃないでしょうか。
依存が強い方は、出来るところからはじめて、砂糖依存から脱却してみるのもいいと思います。
私も今、その最中です。取り組みの中であった変化などについて、また書いてみたいと思います。


と、いろいろ書いてみましたが、それでも甘味が欲しい!ので
明日は何か砂糖以外の甘味でお菓子的なサムシングを作ってみようかと思います。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。



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