はい、こんにちは。
写真は、マネーの虎でおなじみの堀之内社長ですね。
さて、気になるニュースを取り上げてみますね。
課長職の異動先予想で賭博 「人事ロト」1口500円 福島・鏡石町が職員11人処分
定期人事異動の課長職の移動先を賭けの対象にして
ロト行為を行っていた役場職員11名についてのニュースです。
まあ、はっきり言ってクソ野郎ですね。
民間企業の皆さんは汗水たらして働いて納めた税金から給与をもらっている公務員がですね
百歩譲って仕事しないならまだしも、賭博行為とは開いた口がふさがりませんね。
この事件が起きた当時は、コロナショックで皆が戦々恐々としていた時ですよ。
そんな時に人事ロトですか・・。
まあ公務員の賭博行為って定期的にニュースになりますよね。
2016年には、福岡県飯塚市の市長と副市長が平日の昼間から賭け麻雀に興じていたことが発覚し引責辞任。
最近だと、黒川弘務東京高検検事長の賭け麻雀が明るみに出て、辞任。
で、今回の人事ロト。
こういう行為がある事自体ももちろん問題ですが、もっと問題なのはその処分です。
飯塚市の市長・副市長、黒川検事長ともに、「不起訴処分」となっているのですね。
これって、公務員の賭博行為は罪にあたらないということになっちゃいますけど、いいんですかね。
まあ、いいから不起訴処分なのでしょう。つまり、公務員の賭博は合法ですね。
なので、今回の人事ロトも男女職員計11人を減給10分の1(2カ月)~戒告とする懲戒処分ごときで当然問題ないのです。
男女職員のみなさんで減額給与全額を賭けて何かギャンブルやればいいと思いますよ。
っていうのは流石に冗談です。まあ本当にふざけるなって話ですよね。
鏡石町の皆さんも、賭博職員をこのまま在職させていいんですかね。
税金を賭博に使う様な人々に公務が務まるとはとても思えないですね。
まあ、安定収入で解雇の心配もない訳ですから、当然緩み弛み綻びも出てくるのでしょう。
人事を気にかけるよりも、まずは町民の事を気にかけろ。バカ野郎どもが。
減給処分に甘んじず、退職して博徒になれ。税金泥棒がっっ!!
もしくは、起業して不安定でスリルのある毎日を過ごしてみないか。
毎日がお前らの望むギャンブル、賭博のようだぞ。
と言ってもそんな勇気もない雑魚共だとは思いますけどね。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
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