【理解に苦しむ】高級車で激安スーパーに行く人

はい、こんにちは。
暑いです。メチャクチャ。
ただでさえ自宅での作業がはかどらない私にとって
この暑さはさらに追い打ちをかけ、眠りを誘ってしまうため
モスバーガーへ避難して、激安コーヒーを飲みながら
涼しい環境で作業することにしますよ、と。
あと、明日って休日なんですね。全然知らなかったです。
サラリーマン辞めてから、カレンダーとかマジで見なくなりましたし
休日がいつとかって全く興味がないといいますか、どうでもよくなりましたね。
これが無職の力ってヤツか！！！！いや、すごい。
はい、すいません。

さて、近所の移動は基本的に徒歩か自転車を使っています。
激安スーパーやドラッグストアに出かけることが多いですね。
あと、モスバーガーやマクドナルド。

で、激安スーパーに行くと、ベンツとかレクサスみたいな高級車がよく駐めてあるのをみかけます。
まあ、この光景は今に始まったことではなく、けっこう前から見かけていました。
最近はフィアットとかルノー、プジョーみたいな欧州車に乗ってる人も増えてるなと。
そういう高級車にのって激安スーパーに行く人の気持ちが一切わからないんですよね。
まあ、悪意のある言い方をすれば、「頭の悪い貧乏人」としか思えないのですよね。

激安スーパーに高級車で行くって、どういうドヤり方なのか、一切理解できません。
身の丈に合った車に乗って、普通のスーパーに行けばいいじゃないですか。
なんか、こう、乗ってる車と行動が一致していない違和感といいますか
そういうものを感じずにはいられないのですね。
裏日本のサラリーマンなんて、月に手取りで25万程度が限界だと思いますけど
そこから高級車のローン払って家族養うには、まあ激安スーパーに行くしかないんですかね？

移動するだけのためにある、たかが車ですよ。
昔ならいい車に乗ってないとモテないとか、そういうマインドありましたが
今ってそうじゃないですし、だったらなぜ裏日本ごときの田舎もんが
調子こいて高級車のってんねんって感じがしますね。
何となく、マイルドヤンキー的な雰囲気も感じてしまいますが・・・。

ヤンキー経済　消費の主役・新保守層の正体   原田曜平 幻冬舎

↑マイルドヤンキーはこの本に詳しいです。面白い本ですよ。

昔、世田谷に行ったことがありますが、めちゃくちゃ金持ちっぽい家がずらっとあって
ガレージや駐車場には、普通にフェラーリとか、アストンマーチン、ランボルギーニがありましたが
こういうのが、まあ本当のお金持ちなんだなと思いますね。
田舎でフェラーリとかアストンマーチンなんてみたことないですからね。

まあ詳しくは知らんのですが、2年間定額で乗って、買い換えることで
また定額で車に乗れるみたいなシステムが普及したせいで
高級車に簡単に乗れるようになったこともおおきいんじゃないでしょうか。
でも、そんなセコい方法を使ってまで乗りたいようなモンなのか、私には疑問に思います。

まあ、今田舎そういう人が多い感じがしますね。
こんな底辺アラフォーニートに言われたくないって声が聞こえてきそうですが
言うのはただなので、言わせてもらいました。

高級車乗って、激安スーパーに行くのは、めちゃくちゃダサいです。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。