
気がかりな人が いる
古希を過ぎて
喜寿が向こうに見え始めた という
病身の奥様の世話をしながら
それでも コツコツと
ブログを更新している
読みながら 胸が痛む
現実を見つめ続ける勇気に
頭が下がる
定年までの職域での
目覚しい働きぶりを偲ぶと
その変貌振りが 覚悟の姿に見える
断捨離の見事な差配の様子も
余計なことながら ずっと推察して
感動をともなう ため息を洩らしている
鑑(かんが)みれば
そのときがきても
生臭い人間のままで
泣いたり 笑ったり 怒ったり
そして 誰かを 愛したり
ずっと 変わらぬ
自分の姿が 見える
断捨離などとは 無縁で
過去の想いも すべて引きずったまま
いつも 何かと 戦っている
最後に 一言
いろいろ
ごめんなさい と
言わねば
だれに・・?
私のなかの わたしに
古希を過ぎて
喜寿が向こうに見え始めた という
病身の奥様の世話をしながら
それでも コツコツと
ブログを更新している
読みながら 胸が痛む
現実を見つめ続ける勇気に
頭が下がる
定年までの職域での
目覚しい働きぶりを偲ぶと
その変貌振りが 覚悟の姿に見える
断捨離の見事な差配の様子も
余計なことながら ずっと推察して
感動をともなう ため息を洩らしている
鑑(かんが)みれば
そのときがきても
生臭い人間のままで
泣いたり 笑ったり 怒ったり
そして 誰かを 愛したり
ずっと 変わらぬ
自分の姿が 見える
断捨離などとは 無縁で
過去の想いも すべて引きずったまま
いつも 何かと 戦っている
最後に 一言
いろいろ
ごめんなさい と
言わねば
だれに・・?
私のなかの わたしに

竜胆の花
花言葉 あなたの悲しみに寄り添う、勝利、正義感、