エクレシア

へっぽこクリスチャン・翔の暴走爆裂ブログ

1ポンドの自我

2007-01-29 21:48:44 | ICF
この間の区域礼拝では「主に信頼する」ということでしたが、このことでひとつ思い出した実話をご紹介。

ラインハルト・ボンケ師をご存知でしょうか?
アフリカでの大規模クルセードで名の知れた方です。
彼はある日、聖霊様から「あなたの持っている資産を全て手放しなさい」と語られたそうです。
「はい、わかりました」とカンタンにできることではありません!
もし私がそう語られたら、聞こえないフリをしてしまったり、気のせいということで片付けてしまうかも。。。

師は、聖霊様に示された通り自分の持ち物を手放していきました。
ところが、どうしても最後の1ポンドだけは手放すことができず、ポケットにしまおうとしたのです。
するとすぐに聖霊様が語られました。
「ご覧。あなたが自分の力で何とかしようとするから、わたし(神)が奇跡を行う機会を失ってしまうのだ」


本当に、全能の神の御業を制限してしまっているのは私たち自身なんだなと思う。
しかし今日のボンケ師がそうであるように、私たちは今はまだまだ至らない者かも知れないけど、主とともに過ごす日々の中で成長させられていくんだなーと思うと、主に期待せずにはいられません!

ウエスタンな

2007-01-23 01:23:23 | 雑記
先日、ドンキホーテにてウエスタンブーツを発見。
カッコイイな~!
・・・というわけで購入(爆

値段も、8000円のところをナント3980円!
「んまっ! ちょっとあんた、とってもお買い得じゃないの!」
と、気分は特売品に群がるオバチャン状態。

というか、もっと主にあって価値ある使い方をしなさい、自分よ。

で、履いてみたが、、、滑る。
冬道で履くものではない気がするが、雪が解けるまで封印するのももったいないので履く。


そういえば、もうすぐMEBIGのミュージカルDVDが販売されるはず。
こっちの商品は教会製、霊的に良いモノ。
霊的デトックス!
価値ある買い物ですっ!!

ビル・ウィルソン牧師の話

2007-01-22 00:57:31 | 神さま
ビル・ウィルソンというアメリカ人の牧師がいます。
アメリカのスラム街で、子どもへの伝道者として有名な牧師で、その働きの中で銃で撃たれたりと何度もいのちの危険にさらされながらも、救いのため主に献身し続けている方です。
彼の元で起こった、ひとつの実話をご紹介。


ある時、彼の元に一人の婦人が来ました。
婦人が言うには、
「先生、私はあなたのお手伝いがしたいです」
とのこと。
ビル先生は困ってしまいました。
と言うのも、この婦人は英語が話せなかったからです。
考えた末ビル先生は婦人に、教会と街とを行き来するバスの中で子ども達の世話をすることをお願いしました。
婦人は教会のスタッフから英語を習い、何とか二つの英文を覚えました。
 "I love you."(私は君を愛しているよ)
 "Jesus loves you."(イエスさまは君を愛しているんだよ)

教会へ向かうバスの中で、婦人は一人の幼い男の子に目が留まりました。
その姿から、貧しい家庭の子であることがすぐ分かりました。
婦人がその男の子を呼ぶと、婦人のひざの上へピョンと飛び乗りました。
婦人は、覚えた二つの英語で男の子に話しました。
 "I love you."(私は君を愛しているよ)
 "Jesus loves you."(イエスさまは君を愛しているんだよ)

教会へ着くと、男の子は婦人のひざから降り、バスを降りました。
男の子は終始無言で、それは帰りのバスの中でも同様でした。
そんな日々が繰り返されました。

そしてある日、いつものように教会からの帰りのバスを降りようとした男の子が立ち止まり、初めて婦人に言いました。
 "I also love you."(僕もあなたを愛しているよ)

その日の夕方、この男の子は街のゴミ箱から遺体で見つかりました。
両親から虐待されたのです。

プチ伝道

2007-01-20 23:28:37 | 神さま
昨日は会社の同僚数人と例の喫茶店で昼食。

これまで、教会のちょっとした話をする程度がほとんどだったんですが、ようやく伝道らしい伝道をする機会に恵まれました。
相手は他所の会社の方々ということで、立場的に難しいものなんですが・・・

今回は結構深い話が出来ました。
アダムの原罪、十字架、裁きの日、罪、救いetc
イエスさまのことを話すのは楽しいな~っと。
話し出すと止まりません。J師がいつもメッセージの最中だんだんヒートアップしてくる気持ちがわかる。。。
この方々はまだ救われていませんが、インパクトを与えることは出来たと思う。

そういえばだいぶ前、とある定食屋で伝道していた時も知らないうちにアツくなっていたのを思い出した。
最初は穏やかに話していて、周りでは知らない人たちの雑談の声が聞こえてきていたんですが、いつの間にかアツくなっていて、周りもシーンとして聞いているようでした・・・

私たちには聞きなれている福音だけど、イエスさまを知らない人たちにとっては新鮮に聞こえるのだろうねぇ。

剣の年

2007-01-20 02:10:49 | 神さま
詳しいところはあんまり分かっていないが、2006年10月からヘブルの年でSWORD(剣=みことば、預言・賛美)という年だそうだ。

そういえば、日記にも書いた通り私は昨年10月に、剣にまつわる幻を3つ与えられている。
剣の年の始まりについて知ったのは今日で、幻を与えられた当時は全然知らなかったのだが・・・

もう、主を畏れるばかりです。。。

Power for Living

2007-01-19 00:22:48 | 雑記
Power for Livingという本の宣伝CMが流れているようですね。
といっても、私はまだ見たことがないんだけど(爆

クリスチャンの間では概ね評価は良いようだけど、現代のトマスである私はまだ少しだけ疑い気味。。。
伝導的な活動は素晴らしいんだけど、自分達が何者なのかを隠す理由がよく分からないからです。
世間の反応も、妙な秘密主義からか、どちらかというと冷ややか。
まぁ、フリーメーソン(イルミナティ)が関与していることはないと思うんですけど・・・

「にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民を惑わそうとして、しるしや不思議なことをして見せます。」(マルコの福音書13章22節)
サタンが選民(クリスチャン)をも惑わそうとするなら、一見真理に見える形で現れるはず。というわけで、冷静に様子見でいる反面、
「すると、どういうことになりますか。つまり、見せかけであろうとも、真実であろうとも、あらゆるしかたで、キリストが宣べ伝えられているのであって、このことを私は喜んでいます。そうです、今からも喜ぶことでしょう。」(ピリピ人への手紙1章18節)
という御言葉もある。とにかくイエスさまが宣べ伝えられることを喜ぶべきなんだよねぇ。。。

それから、だいぶ前に日本のリバイバルの時にはテレビや新聞、ラジオやインターネットなどあらゆるメディアを通して福音が語られる、という預言を聞いたことがある。
Power for Livingは、その先駆者なのかも知れない。。。

そうであって欲しいな~!


翔 1月18日時点 疑い率 25%

ドライバーいらず

2007-01-10 00:15:00 | 雑記
今日は、パソコンの掃除をした。
掃除機で大雑把にホコリを吸い取っただけ・・・

パソコンの中身を見ていて、一昔前のパソコンは大変だったなーということを思い出した。
ネジだらけで。でも今使ってるパソコンはドライバーいらず。手で回せるネジが2,3本、他は全てレバーをスライドさせるだけで着脱OKの作りになっている。

時代は変わったのぅ・・・(しみじみ

朝祷会「荒廃を嘆く祈り」

2007-01-08 20:49:55 | 神さま
今日は朝祷会の日。
ホントは第一・第三月曜なので先週のはずなんですが、さすがに元旦はありませんでした(笑

今日は成人の日で会社が休みなので、ゆっくりしてきました。

今日の聖書箇所はネヘミヤ記1章1~11節。
ネヘミヤが罪深いイスラエル民族の赦しを求めて祈るところ。
特に4節。
「私はこのことばを聞いたとき、すわって泣き、数日の間、喪に服し、断食して天の神の前に祈って」
いわゆる愛国心ってやつですな。

なんというか、この箇所を読むと自分がいかに日本を愛していないかを思い知らされるようで・・・
この国のために祈ることもあるけど、正直言って「すわって泣き、数日の間、喪に服し、断食して天の神の前に祈って」というほどではない。
頻発する凶悪犯罪、相次ぐ不祥事、そして政府。
日本を愛するより見放す方がずっと簡単だが、当然そうもいかない。。。
モノスゴイ言い方ですが、私の場合、日本のために祈るのも愛するがゆえのことではなく、祈るべきだから仕方なく祈ってるような気がしてきました。。。まだまだ砕かれなければなりませんな。

今日のメッセージで、ひとつの証を聞きました。
ある日、とある教会に電話がかかってきたそうです。
「私の両親があなたの教会の墓地に埋葬されているはずです。私が死んだ時、私もそこに埋葬されたい」
というものでした。
さっそく調べてみると、この電話主の両親は25年前、確かに教会の墓地に埋葬されていたようです。そこで教会の牧師は、電話を受けた当時は冬で電話主は遠方の方だったので、春になってから一度お会いすることにしました。
数ヶ月が過ぎて春になり、牧師はあの時の電話主にお会いすることが出来ましたが、彼は病気で入院していました。
牧師は彼の両親が生前「息子(電話主)が救われるように」と祈っていたことを思い起こし、イエスさまの十字架の福音を語ると、彼は涙を流しながら悔い改め、救われたのです。
それ以来、彼は病床にありながらも日に日に元気を取り戻し、医師も彼は近く退院できるのではと思っていたそうです。
ところが、彼はそれから一月半で召されたそうです。

電話は、両親が召されて25年後にありました。両親の祈りが25年経ってから聞かれたということです。
まさに、永遠の滅びが確定する一月半前の出来事でした。
彼は、永遠の死から永遠のいのちへと運命を変えられました。

8~9節
「しかしどうか、あなたのしもべモーセにお命じになったことばを、思い起こしてください。『あなたがたが不信の罪を犯すなら、わたしはあなたがたを諸国民の間に散らす。
あなたがたがわたしに立ち返り、わたしの命令を守り行なうなら、たとい、あなたがたのうちの散らされた者が天の果てにいても、わたしはそこから彼らを集め、わたしの名を住ませるためにわたしが選んだ場所に、彼らを連れて来る。』と」

この日本は、本当に暗い道を歩んでいます。
しかし主は、この国の運命さえも変えることがお出来になる方です!!


(ちなみに、最近私は日本のリバイバルが来るよりも前に、私たちがもっと変えられるのを待っておられるように感じています。それは日本を「本当に」愛することかも知れません・・・)

数えてみよ教会奉仕

2007-01-07 21:00:36 | ICF
というわけで、今受け持っている奉仕を数えてみた。
 ・一度完了すればお終いとなる単発系が9つ
 ・永続的なものが3つ

未着手のものも結構あるので、教会奉仕の新規受付を当分の間休止しようと思いますm(_ _)m

霊的なこともあり、当分は私以外の人でも出来るようなことは拒否すると思います。ご容赦くだされ。

仕事始め

2007-01-05 00:26:32 | MEBIG
今日は仕事始めでした。
多忙になるのが予め分かっていたので、とーっても気が乗らなかったんですが・・・
といっても出社しないわけにはいかないし。

連休明けの初日ということで、少し早めに(といっても19:30頃ですが)切り上げてきました。

昼は例によって、たむたむにて食事。
年始の挨拶もし、今日は一人だったので愛隣チャペルのY先生と少しお話しました。愛隣チャペルとメビックのこと、今度のセミナーのこと、そしてICF教会のことなど。

特別変わった話題だったと言うわけでもないんですが。
でも、なんだかとっても良い。

教会の兄弟姉妹たちとただ話をするだけで、不思議と心が和む。

主よ、あなたの御名のもと築かれたこの人間関係に感謝します。