エクレシア

へっぽこクリスチャン・翔の暴走爆裂ブログ

札幌市西区宮の沢 ICF教会

2007-05-27 00:08:37 | ICF
最近はメビックセミナーもあり愛隣ネタが続いたので、久しぶりにICFに関することを。

ICFにおけるここ最近の聖霊様の働きはものすごい!!
毎週のように癒しの証をする兄弟姉妹が多数。毎週のように行われているので、これらの御業が当然のこと、聖霊様が働かれて当然と思ってしまわないように気をつけねば。

人が失敗する時とはどういう時だろうか。
全てがうまくいっている時こそ、油断して失敗しやすいのではないだろうか。
うまくいっていない時は慎重になるので、失敗は少ない。
罪を犯しては主に立ち返り、また罪を犯して立ち返り・・・ということを繰り返してきた旧約聖書におけるイスラエルの民も同様だったのではないだろうか。

今、ICFは聖霊様の素晴らしい恵みに満ちている。
この恵みに感謝しつつ、主の更なる働きに期待したい。
密かに隙を窺っているであろうサタンに足をすくわれることがないよう、気をつけながら。

そういえば

2007-05-15 01:05:54 | 雑記
昨日は(というかもう一昨日という時間になってしまいましたが)母の日だった。
私にとっては6回目の、母のいない母の日。
1年目の時は造花を買って、御国の母へのプレゼントとして飾ったりした。
(すぐに枯らすので造花で・・・)
が、思いが神さまよりも母に向いてしまってはいけないと思ったので、2年目からは何もしなくなった。
思い返してみると、あの時の造花が母の日の初めてのプレゼントだったと思う。

日曜日はICFでの礼拝から帰宅後、いくつかの教会のホームページを見るのが日課なんだけど、
どこの教会もやはりというか、母の日のことについて触れていた。
その中にはもちろん(?)、愛隣チャペルのホームページも含まれているわけで、
毎週更新の礼拝ビデオを見る。
歌集12に収録されていて、セミナーでも賛美した「ありがとう」という曲を
母の日バージョンに替え歌にして歌っていた。

ありがとう ありがとう お母さん
僕を育ててくれて ありがとう ありがとう


シンプルな歌詞なんだけど、しんみりとくる曲です。
改めて母親のありがたみを知った気がします。

メビックセミナー体験記 番外編

2007-05-09 23:39:42 | MEBIG
MEBIGホームページにセミナーの様子が紹介されてます!
私もところどころに写ってます(笑
一番最後の写真が分かりやすいかも。後姿だけど(爆
 http://www.mebig.com/sinchaku/news070501.htm

日記に書きそびれたことを少々。
二日目夜の献身の時、賛美リードはゴンベイ先生の奥さんの泰子先生。ご夫妻ともに結構ご高齢のはずなのに若いよなぁ~~
ちなみにゴンベイ師は「自称」25歳とのこと。
あれですよ、ICFで誰かがよく「18歳」と言っているのと同じです。
にしても、礼拝堂がとーってもきれい!!
照明とかプロジェクターも高い天井から吊るす形で設置しているので、礼拝堂の見た目を損なわないんだよね。
写真撮りまくろうと思ってたけど忘れてしまった・・・


近々、金曜祈り会のメッセージの時間にセミナーを通して学んだことなどを分かち合う時間をいただく予定でーす。

メビックセミナー体験記 最終回

2007-05-08 23:03:01 | MEBIG
メビックセミナー最終日、三日目のこと。

朝は前日同様6時半から早天集会。
集会後は朝食。ゴンベイ先生を中心として同じテーブルだった数人と色んな話ができて、深い、良い交わりの時となった。
師は年におよそ60回飛行機に乗るそうだ。もちろん(?)主にある働きのため。飛行機のことはよく分からないんだけど、ゴールドとかシルバーとか言われる制度の、シルバーの会員になっているらしい。

朝食後は再びE塚先生よりメッセージの時間。いよいよこのセミナー最後のメッセージです。
「子ども伝道は神の祝福をもたらす」という内容でした。
ちなみに師は前日のゲームで「あと二週走ってたらゲームで殉教するところだった」そうな(笑
メッセージが予定より早く終わり、最後にゴンベイ先生からご挨拶。MEBIGのシステム(礼拝の中でゲームを楽しむこと)への批判が未だあることと、それに対するゴンベイ先生のお考えを聞くことができた。
「もしMEBIGが神さまから出たものでなく、人から出たものだとすればすぐに無くなっていただろう」
と。
私自身の考えとしては、真理はもちろん変えるわけにはいかないけど、真理の伝え方はゲームも含めて色々あって良いと思う。もちろんMEBIGがただのゲームだけで終わってしまうのであれば問題だが、ゲームでも結果的にイエスさまの弟子として成長することにつながるのであれば良いと思うんだよね。
MEBIGがスタートしたのは20年以上前だけど、MEBIGを取り入れた教会では「廃れていた教会学校が生き返った!」という証をよく聞く。だったらそれでいいじゃないか、という単純な考えです。

ゴンベイ師のご挨拶の後、台湾のMEBIGのおともだちからプレゼントされたという携帯用の小型ライトをいただきました。ボタンを押すとうにょうにょ(うんにょんではない)動いてライトが点灯します。夏のユースキャンプ等で役立ちそう!

そして今回のゲストであったE塚先生と愛隣チャペルのスタッフの方々と一言ずつ交わしながら握手していき、教会を後にする・・・

得た多くの恵みを、ICFユースにどう活用できるかなと考えつつ、家路につくのでした。


このセミナーは本当に恵みにあふれた三日間でした!
ICFの幼稚科~中高生科のリーダーの方々にもゼヒ参加してもらいたいと思いました。日記でも結構書いてきましたが、とても書きつくせないくらいに恵まれますよ!
セミナーの真の良さは、参加して体験しないと分かりませんぞ!!

メビックセミナー体験記3

2007-05-05 09:42:18 | MEBIG
二日目の後半について。

ゲームで遊びまくった後は夕食。
ちなみに、食事や交わりの時は訓練生がウェイター(ウェイトレス)として奉仕してくださいます。少々早めの夕食を済ませて、夜の集会へ。
メッセージの前に(他の集会もそうだったんですが)、まずは賛美とゲーム。
賛美のシーンではちょっとした、いやちょっとしてないサプライズが。50人くらいのおともだちが壇上で賛美します。最終的にはスタッフも混じって80人くらいに。それだけといえばそれだけなんですが、活き活きと賛美するおともだちの姿を見ていると、ジ~ンとくるものがありますよ。
また、賛美がとっても良いのです。MEBIGの賛美は大半がおともだち自身が作詞したもので、教師がメロディをつけるらしいんですが「今度は僕が」(歌集12に収録)などは胸がいっぱいになります。。。

メッセージは愛隣チャペル主任牧師である内越言平師より。
引用聖句はルカ5:1~8。どうしてペテロはもう一度網をおろそうと思うことができたのか、イエスさまの愛がどのような形で表されていたかを学びました。
現代は、多くの教会で教会学校が持たれておらず、クリスチャンホームのおともだちは自然と教会につながるという法則も通用しない時代。伸び悩んでいる教会学校に対する励ましのメッセージとなりました。
メッセージの後、献身の時となりました。つよし先生に祝祷をいただき、「一応」中高生科の一リーダーとして思いを新たに再献身しようと決心したのでした。

献身の時を持った後、売店(?)にて歌集12(4月29日のセミナー初日に発売したばかり)とゲーム集を買ってみた。ネタに行き詰った時にでも一声かけていただければお貸しします>ICFの皆様

その後、コイノニアで交わりの時。昔行われた「モーセ」のミュージカルでICFにも来たことがある○賀先生がひどく感動されたことなど、ミュージカルの裏話なども聞けて、とーっても楽しい時となりました。

この日も遅くまで居残り、23時ごろ就寝。やはりこの日帰られる方が多いようですね。


ところで、今回のセミナーに参加しようと思った時からセミナーが終わった今日に至るまで、様々な攻撃を受けてます。今まで経験したことが無いほど多くの攻撃を受けています(汗
が、私の場合攻撃が多い時こそ敵対者が必死になって阻止しようとしていると考えているので、なおさらセミナーに参加したいと思うわけです。
実際、このセミナーを通じて言葉で語りつくせないほどの恵みをいただき、再献身もし、霊的にとても満ち足りた気分です!
今度は反撃の番ですな( ̄~ ̄)

セミナー体験記シリーズも、次回が最終回です。

メビックセミナー体験記その2

2007-05-03 17:52:46 | MEBIG
メビックセミナー2日目のこと。長くなりそうなんで2日目は2回に分けようかな。。。

朝は6時半から早天集会が。賛美のあと、下道定身師によるメッセージ。引用聖句は雅歌1:5。そしてある女の子についての証を聞いた。自分自身を愛することができないでいたこの子は、イエスさまの愛を知って自分を「美しい者」と信じることができた。
ホントに、主の愛は人を変えるんだな~と改めて実感。

集会後は朝食。食前の祈りはゴンベイ師。
「糧をありがとうございます御名で祈りますアーメン!」
3秒の祈り。はやっ!!!(笑
この朝食の時間、兄弟姉妹との会話の中でとーっても収穫がありました。先人の知恵に学ぶってやつかな?
子どもたちの集め方やクラスの分け方などなど。
また、かつて私の母を愛隣チャペルに導いてくださった姉妹にも挨拶できた。

朝食後は再び飯塚先生によるメッセージ。
イエスさまの大宣教命令は、イコール弟子づくり命令であるということが印象に残りました。ただ福音を伝えて救いに導くってだけじゃないんだね。

メッセージの後は昼食。マイミクのうじゃさんとひとちゃん、ゆっこさんに遭遇。昼食後はMEBIGリトリート(修養会)のビデオを見させてもらった。本当は非公開のものらしい。そして最新作「天使の鐘」のビデオから、一部のシーンを抜粋して見る。途中、ネタバレに繋がるシーンが流されそうになりゴンベイ師が必死に止めたり(笑
そしてメッセージの時間。メッセンジャーは内越つよし先生、ゴンベイ先生の息子です。「なぜゲームか?」というお題で、MEBIGの軸のひとつであるゲームについて、医学的・聖書的根拠から学ぶ時間となりました。この先生のメッセージがとーっても面白い(笑
モチロン、ただ面白いだけじゃなくて深いんだよね。
で、テレビゲームが結構ヤバそうだということで、近々家にあるゲーム全部処分しようと決心したのでした・・・
これまで私も結構ゲームやる方でしたが、殺人的な行為や反社会的なもの、オカルト・悪魔的なものなど、一言で言えば聖書に反するような内容が前面に出されているものは避けていましたが、そうでないものでもこれらを作り出しているゲーム会社と間接的に手をつないでいることになるのかな、と思いました。

メッセージの後はさっそくゲーム。第二MEBIG館の二階でしたが、小さな体育館みたいなところで、2時間ほど存分に遊びます!!
イカレたラジオ体操から始まり、幼稚科、小学科、中高科で実際にやっているというゲームを存分に遊ぶ時間でした。
さすがに疲れました!><
これ書いている今もまだ少し筋肉痛が。
寄る年波には勝てませんな(爆


この後、夕食・献身の時と続きますが、次回の日記で。

メビックセミナー体験記その1

2007-05-01 22:13:51 | MEBIG
3日間のセミナーですが、あっという間でした・・・今は昨日のゲームでの筋肉痛ががが

セミナーは今回初参加ですが、MEBIGがこんなにも奥が深いものだったとは! てなカンジです。
単に「子ども達がゲームが好きだからゲームやって楽しみましょう!」ってだけじゃないんですね。
ちゃんとした医学的な背景・聖書的根拠に基づいてゲームを楽しんでいるんですよねぇ。

セミナーの内容については、詳しくまとめた内容をレポートとしてICFに提出しようと考えてます。ICFの幼稚科~中高生クラスの先生方の参考になればと思ってます。
なので、日記では感想的なものを。
1日目は29日(日)の夜6時から。受付で名札をもらう。

教会名をよく見ると・・・
「インターナショナルフェローシップ」
大事な部分が抜けてませんか?!「C」の部分がっ!

もしや参加申込メールで間違ってこう書いたのかと思い、今日帰宅後参加申込メールをあわてて見返してみました(笑
が、確かに「インターナショナル・クリスチャン・フェローシップ」と書いて送っていたので安心(?)
来年は「ICF教会」と書こうと決心したのでした。。。

メッセージでは「子ども伝道がどうして大切なのか?」を学びました。
まずマルコ10:13~16より、子ども伝道は主の御心であることを聖書的視点から確信します。そして現代の家庭環境や教会という視点から、子ども伝道の必要を学びました。
将来の教会を引き継ぐのは、当然今の子どもたちです。ところが、今は45%の教会で日曜学校が閉鎖、残り55%においても参加人数の平均は9人、しかもほとんどがクリスチャンホームの子どもたちです。このままでは21世紀中に教会の90%(!)が消滅するだろうといわれています。そして残った10%の教会は、子ども伝道を熱心に行ってきた教会です。ICFも10%の側であることを願うばかり・・・
小学4年生の子どもが10年後には18歳です。
長い目で見ないと気付きさえしない部分ですよね。

1日目はこのメッセージで終了、交わりの時を持つ。
メッセージが予定より早く終わり、夜8時くらいからお菓子を食べながら色んな話をして楽しむ・・・
この時の会話も色々と学ばせられる部分が多く、とても有意義な時でした。
夜10時半くらいになると、ご厚意でカレー登場!
しぶとく残っていた甲斐がありました(爆
で、結局夜11時くらいまでいました。
私と同じく宿泊される方と一緒に第二MEBIG館へ。ちなみにこの教会、会堂が3つあります。しかもそれぞれ2階建て。さらには、最近買った土地に体育館を建てる予定があるそうな。どこまで大きくなるんでしょう・・・
で、第二MEBIG館、普通に生活できるようなところです。
30分ほど4人で御言葉の分かちあいと祈りの時を持って就寝。翌日は朝から早天集会があるので早めに寝る。
この時一緒にいたH本兄は、ICFに来ていた時期があるそうな。

一日目はこんなカンジ。