Microsoft、現地時間の8月23日に「Windows 8.1」の開発を完了

本日、著名なMicrosoftウォッチャーで知られるPaul Thurrott氏が、Microsoftが現地時間の金曜日(8月23日)に「Windows 8.1」の開発を完了した（RTM）ようだと報告しています。

Microsoftは既にPC及びハードウェアメーカーに対し「Windows 8.1 RTM」の提供を開始しているそうです。

また、MicrosoftはRTM後もテストを継続し、一般リリース後3日以内にソフトウェアの問題を修正するために応急的に作成される修正プログラム「QFE（Quick Fix Engineering）」のアップデートを提供する予定とのこと。

CS3以降のユーザーは要チェック! Adobe Creative Cloudの優待期限迫る

アドビ システムズが実施している、CS3以降のユーザーを対象としたサブスクリプション制クラウドサービス「Adobe Creative Cloud」の優待価格キャンペーンの締め切りが迫っておる。キャンペーンの締め切りは8月31日。

Adobe Creative Cloudの利用について解説する特設ページ「Adobe Creatｓive Cloudのホント!」

同キャンペーンでは、単体またはSuite製品を所有するCS3～CS5.5のユーザーに対し、「特別提供版」として優待価格を設定。「Creative Cloud個人版 年間プラン」を月額3,000円(通常は月額5,000円)、Photoshopなど単体製品を利用するための「Creative Cloud 単体サブスクリプション 年間プラン」を月額1,000円(通常は月額2,200円)、団体や中小企業向けの「Creative Cloudグループ版 年間プラン」を月額4,000円(通常は月額7,000円)で提供し、個人版の優待価格は初年度のみ、グループ版の優待価格は契約より2年間有効となる。

さらに、CS6の単体またはSuite製品を所有しているユーザーについては、「Creative Cloud個人版 年間プラン」を月額2,200円(通常は月額5,000円/初年度のみ)で利用可能な優待価格が設定されている。なお、申し込み締め切りには、いずれの製品についても8月31日。優待価格の適用にはアドビストアからの購入、あるいはアドビコールセンターから連絡し、電話にて購入する方法のふたつとなっている。

CS3以降のユーザー向け「特別提供版」一覧

提供製品	特別提供価格	有効期間
Creative Cloud個人版 年間プラン	3,000円/月 ※CS6所有の場合2,200円/月	初年度のみ
Creative Cloud 単体サブスクリプション 年間プラン	1,000円/月	初年度のみ
Creative Cloudグループ版 年間プラン	4,000円/月	契約より2年間

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また、ニーズが高まりつつあるCitrixへの対応を強化し、仮想化環境下におけるタブレット端末での操作性を向上させる「タッチモード」を新たに搭載している。

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Microsoft、「Windows 8.1」の開発を今週初めに完了した模様

24日、Microsoftが「Windows 8.1」の開発を完了したかもしれないとお伝えしましたが、25日、The Vergeも、精通した関係者によると、Microsoftは現地時間の今週初めに「Windows 8.1」の開発を完了したようだと報じています。

なお、RTMの正式発表は来週になるものとみられています。