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Chromecastが発売1周年を祝して600円のGoogle Playクレジットをプレゼント

2014-07-25 13:33:32 | Google

Googleが、Chromecast発売1周年を記念して、日本のユーザーにGoogle Playの映画に使える600円分のクーポンプレゼントを開始した。7月31日まで入手可能だ。

 米Googleは7月24日(現地時間)、テレビ用端末「Chromecast」の発売1周年に当たり、ユーザーへのプレゼントを発表した。

 同社は累計販売台数は発表していないが、これまでにユーザーがキャストボタンを押した回数は4億回という。

chromecast 1

 日本のChromecastユーザーに600円分の「Chromeプロモーションクーポン」をプレゼントする。

 クーポンを入手するには、Chromecastをセットアップしてchromecast.com/offersにアクセスする。このクーポンは、Google Playの映画の購入あるいはストリーミングで利用できる。クーポン提供は7月31日まで。入手方法はヘルプセンターを参照されたい。

chromecast 2

 Google Playの映画コーナーでは、「アナと雪の女王」などの新作が1本400円でダウンロードできる。Chromecastを使えば、こうした映画をテレビの大画面で視聴できる。

 米国では、Google Playで提供しているサブスクリプション制音楽サービス「Google Play Music All Access」の3カ月分の無料お試しをプレゼント。月額9.99ドルのサービスなので、35ドル(日本では4200円)のChromecastを購入して約30ドル分のサービスを無料で利用できることになる。

 Chromecastは、PCやAndroid端末の画面をテレビの大画面に“キャスト”する端末。米国ではWatchESPN、Pandora、Hulu Plus、HBO GO、PBS Kidsなどのモバイルアプリに対応する。 


Chrome OSの新UIプロジェクト「Athena」、Android Lを思わせる見た目

2014-07-21 09:13:27 | Google

Chromium OSチームが「Project Athena」という名称で開発しているユーザーインターフェイス(UI)のスクリーンショットを、Chromium EvangelistであるFrançois Beaufort氏が公開した。

Beaufort氏は過去にChromeに関するいくつもの重要な機能をスクープし、その洞察力が認められて昨年からChromium Evangelistとして活動することになった。Project Athenaは実験的なプロジェクトであり、公開されたスクリーンショットもアイコンにダミーが使われているような初期的なものだが、Beaufort氏が取り上げたことは将来Chrome OSに採用される可能性を示す。

公開されたAthenaのUIはナビゲーション画面と思われるもので、Chromeのタブがカードスタックで重なっている。手前のカードは、検索ボックスを備えたアプリランチャーになっているようだ。右上にバッテリーインジケータとネットワークステータスが配置されている。現時点でAndroid Lと呼ばれている次期Androidのマルチタスク用のUIに似ており、GoogleがGoogle I/O 2014で発表した新しいデザインガイドライン「Material Design」に従ったデザインになりそうに見える。

現在のChrome OSのUIはWindowsデスクトップに近い。GoogleのPixelやAcerのC720など、すでにタッチスクリーンを搭載したChrome OSデバイスが存在するものの、既存のノートPCスタイルのChrome OSデバイスはキーボードとトラックパッドの方が操作しやすい。AthenaはAndroidに近いタッチ操作に適したUIであり、過去に何度か噂になったChrome OSタブレット用のUIとも考えられる。Ars TechnicaのAndrew Cunningham氏は、GoogleがChrome OSデバイスをより自然にタッチ操作できるものに変えようとしていると指摘する。Google I/O 2014でAndroidアプリをChrome OSで動作させるベータ機能のデモを公開しており、今後AndroidとChromeの融合を進める上で、Chrome OSのタッチ操作対応の強化に乗り出していると見る。


Google が新Roboto フォント発表、Material Design に合わせて再デザイン

2014-07-18 13:57:02 | Google


Google が、Android のシステムフォントとして使われているフォントファミリーRoboto をアップデートしました。

Google は先日、すべてのGoogleプラットフォームを統一する新デザインMaterial Design を発表しましたが、Roboto もMaterial Design のガイドラインに合わせて再デザインされています。 



上の画像は新旧Roboto の比較。赤字が新、青字が旧です。分かりやすい変更を受けたのはKとR で、特に中央から下のデザインが変わっています。

また「i」や句読点などの「点」を四角から丸にして親しみやすい印象にしたほか、直線的だったCやOなどの側面に丸みを与えて「圧縮感」を減らしつつ、1列あたりの表示可能な文字数は維持しています。



またGoogle が新Roboto における最も重要な変更点として挙げているのが「リズム」と「間隔」で、特に大文字へ修正を加えています。

ほか細かいところでは文字の太さを微調整しています。特に大文字は旧Roboto よりも太めになっており、イタリック体で発生しやすい歪みを低減しています。

Google は「OS の進化に合わせてフォントも進化すべき」とし、今後もRoboto のアップデートを続けると述べています。

またGoogle は、Adobe と共同開発したオープンソースの日中韓フォントNoto Sans CJK を無料で配信中です。


「Google Chrome 36」正式版公開、シークレットモードのデザイン変更など

2014-07-18 09:07:43 | Google

 Googleは16日、ウェブブラウザー「Google Chrome 36」の正式版(バージョン36.0.1985.125)を公開した。Windows版、Mac版、Linux版がGoogleのサイトからダウンロードできる。既存ユーザーには自動的にアップデートが適用される。

 Google Chrome 36では、リッチ通知(Rich Notifications)機能の改善や、シークレットモード画面のデザイン変更などを行った。Linux版については、Chromeアプリランチャー機能を追加した。セキュリティ面では、計26件の脆弱性を修正している。

 また、Android向けのChrome(Chrome for Android)についても、最新の正式版となるバージョン36.0.1985.122を公開。モバイルに最適化されていないサイトのテキストレンダリングの改善などを行っている。


ビジネス向けGoogle MapsでGoogle Earthの航空写真の販売開始

2014-07-17 14:49:12 | Google

「Google Maps for Business」の米国のユーザーは、「Google Imagery」でGoogle Earthの高精細な航空写真を購入し、自社のWebページで利用できるようになった。 

 米Googleは7月16日(現地時間)、「Google Maps for Business」でGoogle Earthの航空写真の販売を開始したと発表した。まずは米国本土のみが対象だが、今後地域を拡大していく見込み。

maps

 Google Maps for Businessのユーザーは、「Google Imagery」の航空写真を購入し、自社サービスのページ上で利用できる。

 Googleは、政府や企業はわざわざ自前で航空写真を撮影せずに、正確で高精細な写真を利用できるとしている。購入した航空写真はデスクトップの地理情報システム(GIS)で表示したり、Google Maps v3のJavaScript APIで利用できる。Google Earthに直接重ねることも可能。モバイルアプリやモバイルのWebアプリで表示することもできる。

 価格などの詳細を知るには問い合わせが必要だ。