Microsoftは今春に「Windows 8.1」向けの大型アップデートをリリースする予定と言われていますが、Softpediaによると、この春の大型アップデートではカーネルバージョンは”6.3”のままで、特にアップデートされない事が分かりました。

カーネルバージョンは「Windows 8」から「Windows 8.1」へのアップデートで、”6.2”から”6.3”へとアップデートされましたが、今回は据え置かれる模様。
Microsoftは今春に「Windows 8.1」向けの大型アップデートをリリースする予定と言われていますが、Softpediaによると、この春の大型アップデートではカーネルバージョンは”6.3”のままで、特にアップデートされない事が分かりました。
カーネルバージョンは「Windows 8」から「Windows 8.1」へのアップデートで、”6.2”から”6.3”へとアップデートされましたが、今回は据え置かれる模様。
先日、「Windows 8.1」向けに今春に大型アップデートがリリースされる予定であるとお伝えしましたが、本日、その「Windows 8.1」の”Spring Update”(春のアップデート)の開発途中のビルドを撮影したスクリーンショットが流出しました。
リークしたのは過去にも各種リーク情報で実績のあるWzorで、今回はスクリーンショットだけの流出だったものの、1月14日以降に開発ビルドが流出する可能性があるとのこと。
また、先日の情報では同アップデートのプレビュー版が3月にリリースされるとのことでしたが、Microsoftにプレビュー版をリリースする計画はないようで、同アップデートは4月2日から開催される「BUILD」カンファレンスのあたりに正式にリリースされるそうです。
なお、スクリーンショットのビルドは去年12月22日にコンパイルされたものと、少し前のビルドとなっており、Wzorには上記以外にも多数のスクリーンショットが掲載されているので是非ご覧下さい。
今年の冬の大祭典、同人誌即売会「コミックマーケット85」(C85)の季節がやってきた。日本マイクロソフトは12月5日にC85への出展を明らかにしていたが、12日、DSP版Windowsに関する情報を紹介する「DSP版Windows Navi」Facebookにて、C85の日本マイクロソフトブースで販売される製品の一部が紹介された。
![]() |
テクノアライアンスのWebサイト「Windows Navi+ 事務局」のC85出展ページ |
これによると、"C85限定発売"として、タブレット「11.6インチWindows 8.1対応タブレット C22L コミックマーケット特別モデル」が登場するという。Windows 8自作応援キャラクター「窓辺ゆう&あい」のタブレットケースや絵馬などの特典に加え、セルシスのペイントツール「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」がプリインストールされた、"ファン必携のコミケ限定製品"だそうだ。
製品に関する上記以外の情報は記載されていないが、製品名内にある"C22L"という型番は、テックウインドが11月末に発表したCeleron 1007U搭載の11.6型タブレット「C22L」と同じ。テックウインドの「C22L」はOS非搭載で、ユーザー側がOSを用意しインストールする仕様だが、Facebookに掲載されている製品写真も似通っており、「C22L」にWindows 8.1をインストールしたタブレットとみられる。なお、テックウインドの「C22L」自体の店頭予想価格は49,800円。
日本マイクロソフトは2012年12月に開催したC83の企業ブースに初出展に続き、2013年8月のC84にも出展している。C85の開催日程は2013年12月29日から31日までの3日間。同社のブース番号は、西館4ホール 313となる。
米Flipboardは15日(現地時間)、Windows 8.1向けの「Flipboard」アプリをリリースした。英語や日本語など約20カ国語に対応しており、各国のWindows Storeより無料でダウンロードできる。
Flipboardは、お気に入りのニュースサイトやSNSの投稿を取り込み、雑誌のようなレイアウトで表示するソーシャル雑誌アプリ。記事を複数のカテゴリに分けており、興味のあるトピックを選択し、より自分に合った情報を表示できる。TwitterやFacebookとの連携機能も備えており、気に入った記事はすぐに共有可能。
Windows 8.1版アプリでは、同OSのライブタイルや、スワイプジェスチャーなどを参考にしてデザインを設計した。Windows 8.1のライブタイルにも設定可能で、Windows 8.1のスタート画面に気になるカテゴリの新着ニュースを表示できる。
このほか、気に入った記事をオリジナルのカテゴリ(雑誌)にまとめることも可能。例えば「好きな写真」「行ってみたい場所」のように、自分だけのカテゴリを作成し、記事を集めることができる。