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古いWindows 8.1はもうパッチ提供受けられず、まず「Update」インストールを

2014-06-12 14:34:37 | Windows 8

MS、個人ユーザーには「自動更新」強く推奨

 

 4月にWindows XPのサポート期間が終了し、同OSに対しては新規セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)の提供が行われなくなったが、最新バージョンであるWindows 8.1のユーザーも注意が必要だ。

 6月11日に日本マイクロソフト株式会社から月例パッチ7件が公開されたが、「Windows 8.1 Update」をインストールしていないWindows 8.1環境への新規パッチの提供が、今回からは行われなくなったためだ。今後公開されるパッチも、Windows Update経由で配信されなくなるほか、ダウンロードセンターに行っても入手できない。

 Windows 8.1 Updateは4月に公開されていたアップデートプログラムのため、標準設定のまま「自動更新」が有効になっていれば、すでに自動的にインストール済みのはずだ。従って、6月の月例パッチも受け取ることができ、自動的に適用される。

 一方、手動更新で管理している場合などは、Windows 8.1 Updateがインストールされているか確認する必要がある。今後、Windows 8.1 UpdateをインストールしていないWindows 8.1環境では、Windows UpdateにおいてもまずWindows 8.1 Updateをインストールするよう求められ、それを完了した後でないと新規提供されるパッチは受け取れない。

 手動更新の場合は「KB2919355」がアップデートファイルとなるが、Windows 8.1 Updateをは通常のパッチに比べてかなりファイルサイズが大きいため、環境によってはダウンロードに時間がかかる可能性がある。

 インストールに失敗する場合などの対応については、マイクロソフトのサイト(http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/install-latest-update-windows-8-1)に対処法がまとめられている。

 サーバー版OSのアップデートプログラム「Windows Server 2012 R2 Update」についても同様で、今後パッチの提供を受けるには、同アップデートプログラムがインストールされていることが前提となる。

 なお、Windows Server Update Services(WSUS)やWindows Intune、System Center Configuration Managerといった製品で更新を管理している企業のPCについては、8月12日までの猶予期間が設けられており、それまではWindows 8.1 UpdateをインストールしていないWindows 8.1環境でも新規パッチの提供を受けることができる。

 ただし、企業ユーザーであっても他社ソリューションでパッチの適用管理を行っている場合は、個人ユーザーの場合と同様、6月11日以降の新規パッチの提供を受けるにはWindows 8.1 Updateのインストールが必須だ。

 日本マイクロソフトによると、Windows 8.1 Updateに起因する特に大きな互換性の問題は確認されていないとしている。

Windows 8.1 Updateの更新ファイルは「KB2919355」

 Windows 8.1 Updateでは、マウスやキーボードでの操作性を改善するユーザーインターフェイスの変更や、Internet Explorer 11においてInternet Explorer 8の互換モードとなる「エンタープライズモード」の追加などが行われた。こうした機能の追加に加えて、Windows 8.1 Updateは過去に提供されたWindows 8.1向けの更新プログラム(セキュリティ更新プログラムを含む)も含まれる、累積的なアップデートにもなっている。

 これまで、こうした累積的なアップデートは「Service Pack」として提供されていたが、今回のWindows 8.1 Updateは通常のアップデートプロセスで配信されている。Service Packの場合は、未インストールの環境でもリリース後2年間はサポート対象となっていたが、今回のWindows 8.1 Updateではこうした長期の猶予は設けられないかたちとなった。

 6月11日、月例パッチが公開されたのに伴い、日本マイクロソフトではあらためて個人ユーザーに対して自動更新機能の利用を呼び掛けている。かつてPCが非力だった時代には、PCで作業している時間にバックグランドでアップデートが行われて処理が重くなるのを嫌い、手動更新を選択しているユーザーもいたというが、現在のPCではそういった問題はないと説明。自動更新を有効にし、自動的にパッチが適用されるようにして、常に最新の状態でWindowsを使用してほしいとしている。


「Windows 8.1」向けの次期大型アップデート「Windows 8.1 Update 1」は3月11日にリリースか?!

2014-01-25 10:16:46 | Windows 8

本日、ZDNetのMary Jo Foley氏が、正確で信用出来る関係者によると、「Windows 8.1」向けの次期大型アップデートである「Windows 8.1 Update 1」は3月11日にリリースされるようだと報告しています。


また、「Windows Phone 8.1」もほぼ同時期にリリースされるとのこと。

「Windows 8.1 Update 1」はWindows Store経由ではなく、Windows Update経由でリリースされる予定で、リリース日と言われている3月11日(日本時間では3月12日)は、3月の月例パッチのリリース日であり、可能性としては高そうです。

なお、同アップデートは当初4月に開催される「BUILD 2014」で発表及びリリースされるとみられていましたが、その約1ヶ月前にリリースされる事から、「BUILD 2014」は「Windows 9」に関する情報が公開される事が予想されます。


「Windows 8.1 Update 1」の新たなスクリーンショットが流出 ー 新たな設定項目が明らかに

2014-01-23 10:43:22 | Windows 8

本日、Microsoftが今春に「Windows 8.1」向けにリリース予定のアップデート「Windows 8.1 Update 1」(仮称)の開発中の新たなスクリーンショットが公開されました。

公開されたスクリーンショットから、このビルドには「タスクバーにストアアプリ(Modernスタイルアプリ)を表示する」といった設定項目が新たに追加されている事が分かります。


この機能が実際にどうのような働きをするのかは不明で、正式版でも搭載されるのかも不明ですが、先月、次期Windowsこと「Windows 9」はModernスタイルのアプリもデスクトップ環境で1つのウインドウとして開く事が出来るようになるといった情報がありました。

なお、「Windows 8.1 Update 1」は4月に開催される「BUILD 2014」カンファレンスに合わせてリリースされる予定です。


「Windows 8.1 Update 1」のリリースは今夏まで遅れる??

2014-01-18 09:22:48 | Windows 8

Microsoftは4月にも「Windows 8.1」向けに大型アップデート「Windows 8.1 Update 1」をリリースすると言われていますが、本日、Windows関連のリーク情報で実績のあるWZor氏が、同アップデートのリリースは夏まで遅れるかもしれないことを示唆するツイートを行っています。

(クリックにて拡大)


これまでの情報では4月に開催される「BUILD 2014」カンファレンスで公開されるとのことでした。

なお、同アップデートはサービスパックのようなものと言われており、これまでのパッチに加え、いくつかのパフォーマンス向上などが行われるものとみられています。


【注意】「Windows 8.1」のプレビュー版のライセンスは本日で期限切れに

2014-01-15 09:21:34 | Windows 8

Microsoftは去年6月に「Windows 8.1」のパブリックプレビュー版を公開しましたが、本日をもって同プレビュー版のライセンスが期限切れになる事が分かりました。


なお、現在もプレビュー版を利用中の方は、「Windows 8.1」の正式版に移行するか、以前使っていたバージョンに戻す必要があり、「Windows 8.1 Preview」から「Windows 8.1」に更新する場合や前のオペレーティングシステムに戻す方法はこちらを参照して下さい。