Wink Shot 2

フォトブログ

EOS M3でマクロ撮影・第2弾

2016-12-18 04:23:54 | カメラ

この前の続き

今度は1ドル札と、鉄道時計の内部を撮ってみました。

 

 

 

 

通常マクロモード

F3.5 

 

 

 スーパーマクロモード

F3.5

 

 

 

スーパーマクロ。

テンプという時計の心臓部。 

 ほとんど顕微鏡ですな。

 

 

 

埃の繊維まで写っちゃってますね(^_^;) 

時計の動力源

メインのゼンマイの入った歯車。

 

 

 

 次は外へ持ち出して色々撮ってみたいですね

 

 ちょっと追加

 普段、何気なく使ってる硬貨

こんなに凹凸や傷が・・・

たくさんの人が使ってるもの。

たくさんぶつかり合い

傷ついてきてるんですね。

 

 

500円玉が登場した時

この透し彫り?みたいなのが話題になりました。

 

 


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デジタルカメラは画素数が多ければ綺麗に撮れるのか?比較してみました。

2016-12-16 06:35:43 | カメラ

 

 先日撮影した今年最後の満月

カメラはCANON EOS 7D MARK2

撮像画面サイズは、22.4mm×15.0mm(APS-C)

画素数は20,20万画素

 L(ラージ):約2000万(5472×3648)画素 

 

 

 

 こちらは、同じくAPS-Cサイズのカメラ

CANON EOS M3

撮像画面サイズは22.3mm×14.9mm

大きさは縦横0.1mmずつ小さい。

でも、画素数は


 約2420万画素(総画素数:約2470万画素)

L(ラージ):約2400万(6000×4000)画素

と7D MARK2よりM3の方がかなり上をいっているように思う。

でも、どちらの方が綺麗に見えるだろうか?

 

 

 

 7D MARK2

2,000万画素 

 

 撮影画素数にちょうど400万画素もの差があるのだが・・・

 

 

EOS M3

2,400万画素 

 

 画素数が上だからそれに比例して精細に写るかというとそうではないようです。

 

 

 

 

 


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ニューレンズ、3万円ちょっとのマクロレンズ・テスト撮影、簡単レビュー

2016-12-14 06:53:01 | カメラ

 

前から買おうかどうか迷っていたレンズ。

キャノン EF-M28mm F3.5MACRO IS STM

 

10年くらい前に買った10万円くらいのレンズが古くなったので

カメラのキタムラに買い取ってもらったら35,000円になったので

アマゾンで32,870円で購入。リサイクルですな。

キャノンの定価は45,000円なのでまあまあかなと。

11月末には29,800円だったけど買う暇がなくて残念でした。

 

 

 

 

このマクロレンズの面白い特徴として

上の写真にあるようにスーパーマクロモードと通常マクロモードがあります。

今までの僕が使っていたマクロレンズの最大撮影倍率は等倍。

スーパーマクロは1.2倍です。

どれくらいすごいのかな?

撮ってみてのお楽しみ。

 

 

 

開放F値は3.5。

まあお値段からしても十分だと思います。

 

 

 

そしてこれが世界初、レンズ内蔵のLEDライト。

 

 

 

缶詰を撮影してみます

 

 

 

F6.3で撮影。

それでも被写界深度はかなり浅いです。

 

 

 

 

 

等倍切り出し。

ほとんど顕微鏡みたいな感じ・・・笑

完全に肉眼では見えない世界に突入できます・・・

 

 

 

 

お札の1部分細かいところまではっきり見えます。

 

 

 

日本のお札は複雑で細かい線でいっぱいですね〜

これは通常マクロの

撮影可能距離いっぱいでの撮影。

 

 

 

これがスーパーマクロでの撮影。

1.2倍の違いって結構大きいですね。

 

 

 

通常撮影

 

 

 

 

スーパーマクロ。

よく見ると、インクの厚みまで見えますね!

すごい!!

レンズの加工もかなりレベル高いと思います!

 

撮影カメラはEOS M3です。

 

続く

 


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長岡天満宮の紅葉

2016-12-08 06:44:22 | 紅葉

 次に着いたのがこちら

長岡天満宮。

こちらの方が紅葉は素晴らしかったです。

 Canon EOS M3

EF-M 18-55mm F3.5-5.6 IS STM

55mm   F5.6   1/125sec

 

 

 

 

 Canon EOS M3

EF-M 18-55mm F3.5-5.6 IS STM

55mm   F5.6   1/125sec

 

 

 

 

素晴らしいボリュームの枝でした。

もっとうまく撮りたいですね。 

 

 

 

 腹ごしらえは敷地内の和風レストランにて。

お値段も味も良いお店でした。

 

 

 

しかし、エビが折れてたのにはちょっと残念でした。

まあ、文句言うほどのことではないけど。 

 

 

 

 

うどんも美味しかった〜 

 

 

 

 

 

食後のデザートも和風で。

お店を出てすぐのところで焼きたて販売してました。

 

 

 

 

 

 1本100円。

値段通りの味でした。

 

 

 

 

 Canon EOS M3

EF-M 55-200mm F3.5-5.6 IS STM

110mm   F7.1   1/320sec

 

紅葉の美しさは透過光にあり

と僕は思っています。 

 

こちらでは若い女の子をモデルにして

撮影会のグループが来てました。 

 

 

 

 Canon EOS M3

EF-M 18-55mm F3.5-5.6 IS STM

100mm   F5.0   1/1000sec

 

 誰かが置いたのか偶然落ちたのか

 竹にもみじに、バックは苔の緑と黒い影

いい感じです。

 

 

 

 Canon EOS M3

EF-M 55-200mm F3.5-5.6 IS STM

70mm   F5.6   1/100sec

 

酒樽って1年間置かれたままなんですね?

知りませんでした。

おそらくお正月に入れ替えられるんでしょうね。 

 

 

 

 苔むした地面に落ちるもみじたち

 

 

 

 

 とにかく透過光で撮ります。

 

 

 

 

 透過光で!

 

 

 

 

 

 透過光で撮り終わりました

 

 紅葉、また来年

 

 


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石清水八幡宮(京都府)〜今年最後の紅葉観賞〜(12月3日)後編

2016-12-07 06:26:17 | 紅葉

さっきの紅一点

うーんくるくる縮こまってるのが目立つ・・・

紅葉諦めかけました。

 

 

 

写真を撮らない奥さんがあっちこち

覗いて紅葉が綺麗なところを見つけて来てくれました

 

 

 

 

 

 55−200の望遠レンズ一本で撮ります。

 

 

 

 

 ここはとても綺麗で、紅葉を満喫できました。

 

 

 

 綺麗だけど、構図を迷いまくる・・・

 

 

 

 

紅葉撮るの難しい・・・

 

 

 

 

 でも、綺麗で、ああでもないこうでもないと

撮り続けても同じのしか撮れなくなって、終了。笑。

 

 

 

 

さっきの綺麗な竹やぶの駐車場をもう一度

露出を落として撮りました。

綺麗な竹やぶでした。

そして、次の場所へ紅葉探しは続きます。 

 

 

 


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