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ニューレンズ、3万円ちょっとのマクロレンズ・テスト撮影、簡単レビュー

2016-12-14 06:53:01 | カメラ

 

前から買おうかどうか迷っていたレンズ。

キャノン EF-M28mm F3.5MACRO IS STM

 

10年くらい前に買った10万円くらいのレンズが古くなったので

カメラのキタムラに買い取ってもらったら35,000円になったので

アマゾンで32,870円で購入。リサイクルですな。

キャノンの定価は45,000円なのでまあまあかなと。

11月末には29,800円だったけど買う暇がなくて残念でした。

 

 

 

 

このマクロレンズの面白い特徴として

上の写真にあるようにスーパーマクロモードと通常マクロモードがあります。

今までの僕が使っていたマクロレンズの最大撮影倍率は等倍。

スーパーマクロは1.2倍です。

どれくらいすごいのかな?

撮ってみてのお楽しみ。

 

 

 

開放F値は3.5。

まあお値段からしても十分だと思います。

 

 

 

そしてこれが世界初、レンズ内蔵のLEDライト。

 

 

 

缶詰を撮影してみます

 

 

 

F6.3で撮影。

それでも被写界深度はかなり浅いです。

 

 

 

 

 

等倍切り出し。

ほとんど顕微鏡みたいな感じ・・・笑

完全に肉眼では見えない世界に突入できます・・・

 

 

 

 

お札の1部分細かいところまではっきり見えます。

 

 

 

日本のお札は複雑で細かい線でいっぱいですね〜

これは通常マクロの

撮影可能距離いっぱいでの撮影。

 

 

 

これがスーパーマクロでの撮影。

1.2倍の違いって結構大きいですね。

 

 

 

通常撮影

 

 

 

 

スーパーマクロ。

よく見ると、インクの厚みまで見えますね!

すごい!!

レンズの加工もかなりレベル高いと思います!

 

撮影カメラはEOS M3です。

 

続く

 


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