Wink Shot 2

フォトブログ

高度1万メートルの世界

2015-05-29 06:56:01 | つぶや記

 

高度1万メートル前後を飛ぶ飛行機を撮りました。

はっきりと飛行機の姿は見えないけれど

青い空に少し溶け込んだように見える姿は、異世界に入り込んだ存在を眺めているような気持になります。

中国東方航空 China Eastern Airlines

Airbus A330-243 (B-6126)

高度 11,582m

速度 688km/h

高画質はこちら

ほぼ真上を飛んできた機体は何もなく進んでいたが

突如、飛行機雲+ヴェイパーが発生。

太陽付近に近付いた途端、虹色に輝きだした。

こんなの初めて見た。

さらに、ANAのボーイング737までフレームに飛び込んできて驚きまくりでした!

こんなのなかなかないですよ。

 

 

 

 

中国国際貨運航空 (Air China Cargo)

Boeing 747-4FTF (B-2476)

高度10,972m

速度694km/h

 

まあ、かなりマニアックな被写体狙いですよね・・・汗

 

 

 

 

 


かがみがはら航空宇宙博物館のYS-11

2015-05-23 07:03:33 | つぶや記

前回の信楽作家市の次に訪れたのは

岐阜県の航空自衛隊の横にある

かがみがはら航空宇宙博物館です。

 

入館料金800円を支払って中へ入ると

青空展示の航空機がどどどっと何機も目に飛び込んできて

テンションを上げてくれます。

 

撮影機材:カメラ Canon EOS M2

       レンズ EF-M11-22mm f/4-5.6 STM

撮影日時:2015/05/02 15:43:04 

 V107A 輸送ヘリコプター

V107A TRANSPORT HELICOPTER

 ボーイングバートル107はボーイング社に合併される前のバートル社が設計したタンデム型ローターのヘリコプターで、試作機は西暦1957年(昭和32年)に初飛行しました。
 V107Aは、ボーイング・バートル社と製造契約を結んだ川崎重工が陸上自衛隊向けに床面の強化や燃料タンクの大型化などの改造を行った機体です。

V107シリーズは西暦1962年(昭和37年)から26年間当地各務原で159機が製造されました。

(航空宇宙博物館のHPより)

なんか懐かしい感じが漂うデザインや色でした。

昭和の乗り物って感じで好きです。

 

 次が、有名なYS-11。

実機を見るのは初めてでした。

実は、展示内容とか一切知らずに訪れたので

出会えて一番嬉しかった機体でした。

 

 YS-11A-500R中型旅客機

YS-11A-500R MEDIUM TRANSPORT AIRPLANE

 西暦1959年(昭和34年)に設立された日本航空機製造株式会社に国内航空機メーカー6社が参画し、戦後はじめての国産旅客機として本機の設計、試作を行いました。試作1号機は西暦1962年(昭和37年)に名古屋空港で初飛行しました。
 西暦1972年(昭和48年)までに182機をもって生産を終了しましたが、本機の主翼とエンジンナセルは当地各務原で生産されたものです。
 展示機は、全日空のご好意により寄贈を受けたものです。
 量産99号機目の機体で、エアーニッポンで使われていました。西暦1995年(平成7年)11月末に高松・伊丹間の最終フライトの後、同年12月4日、大阪空港から岐阜飛行場へ最後の飛行をしました。

(航空宇宙博物館のHPより)

 

 

 

 現在、このクラスの旅客機でよく見ることが出来るのが

ボンバルディア等の機体ですが、エンジンの形状がかなり違いますね・・・

YS-11の形がとても魅力的です。

 

 

 どこかの飛行機が良く晴れた青空に白線を引いていました。

エンジン、プロペラとパチリ・・・^^

 

 

 

 週末などの休日に限定して、機内に入ることができるようでした。

乗り込み口の階段からパチリ^^

 

 

 

 伝説のYS-11とお近づきになれて、とても光栄でした・・・パチリ^^

 

 

 

 

 はい!

コックピットです!

かっこえー!!

 

 

 

 現代のコックピットと違い、アナログ計器ばかり!!

うーん、たまらん!

昭和生まれの僕は、アナログに魅力を感じます。

 

 

 

 

 客室の様子。

わくわくしちゃいました・・・笑

どんな乗り心地だったんでしょうねえ・・・

 

 

 撮影に適した青空に恵まれラッキーでした。

尾翼とレジストリー

 

 

フライチームで飛んでる写真を拝見しました。

素晴らしいですね^^ 

 

 

 

 

 また、岐阜飛行場へは出向きたいので

その時はまた会いたいです。

 

 

 


5月3日、信楽作家市にて

2015-05-04 14:51:04 | つぶや記

撮影機材:カメラ Canon EOS M2

       レンズ EF-M22mm f/2 STM

 

5月3日、我が家のG.W.初日。

信楽焼きの作家市へと行ってきました。

 

 器のことはよく分かりませんが

その魅力はなんとなく感じます。

 

 

 

 

 天気がとても良く

 夏かと思われる汗ばむ陽気でした。

 ブースは数十張りのテントから成り

 ひとつひとつ丁寧に見ていくと、かなりの時間を要するので

奥さんのお気に入りの作家さんに絞って訪問しました。

 

 

 

これは、僕のお気に入り^^

お買い上げしました。 

 

 

 

 

 

 こちらは、焼き物ではなく

フォーク、ナイフ、スプーンをたくさんおいてました。

 人気のデザインのようです。

お店の人の説明によると

 上の写真のタイプが従来の標準タイプだそうです。

 

 

 で、こちらが、プレミアムタイプ。

金属の厚みを増して、丸みと握りやすさも増しているとのことです。

 

 

 

 

 いわゆる

金属板から職人技術で打ち出されたもののようです。

 

 

 

 で、作家市の会場の端にある

フードコーナーにあった

アップルパイ。

 

 

 

 どなたかのブログで美味しいとあったので

食べてみました。

確かに!

とっても美味しかったです!

作りたて?

なかのリンゴがあっつあつでした!

 

 

 作家市のポスター

 会場のイメージをよく表してると思います。

部分的に超人気のお店があり

終始凄い人が行列を作っていました。

 

 

そこから、草土という実店舗へ向かいました。

車で7~8分のところです。 

 

 

 

 

きれいな水色の焼き物があちこちでよく目立ってました。

こちらには大量に生産されていました。 

 

 

 

 

買わなかったけど 

とても綺麗でした~

思わず詳細にパシャってしまいました。

 

 

 

 若い男性の作家さん?お弟子さん?

 がちょうどたくさんの豚の置物を焼き上げておられましたが

ひびなどの入ってしまったB級品が大量に出来てしまいました・・・と

少し落ち込んでおられました・・・汗

写真の右下にちょっと写ってますね^^

 

 

 信楽駅前の売り場ではたくさんの狸が^^

変わり狸もやくさん。

機械で形作られたものでも

愛嬌ありましたよ~

 

 

 

 甲賀の忍者狸やね^^

 

 

 

 

 カエルも葉の中にさりげなく^^

 

 

 

 ちょっと気になったうどん・そばやさん

 麺屋 龍 さん

今度機会があれば入りたいです。

 

次は岐阜へと走りました。