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洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

RUBICON

2019-03-09 16:39:14 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
RUBICON「AMERICA DREAMS」('79)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「ブラッド・ギルス(g)とジャック・ブレイズ(b)を含むアメリカの7人組の2nd。
 ソウル/ファンク的な要素も感じられるロックで、Gはそれなりにハード。
 メンバーにトランペット奏者とサックス奏者もいる。」

哀愁度   ★
爽快度   ★★★
短3度   ★★★
キーボー度 ★★
ハー度   ★★★
産業度   ★★★


「RUBICON」('78)



元 SLY & THE FAMILY STONEの JERRY MARTINIが、後の NIGHT RANGERのメンバーを誘って結成したらしい。
AMAZONの音源を聴いたが、どちらかというと SLY & THE FAMILY STONE寄りの音という感じ。
個人的には、NIGHT RANGER系のメロディアスなハードロックなら良かったのだが。

MICHAEL BRUCE

2019-03-09 14:24:19 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
MICHAEL BRUCE「ROCK ROLLS ON」('83)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「アメリカ出身、元 ALICE COOPER BANDの G & Voのソロ。デイヴィッド・フォスター(Key)、
 元 BABYSのリッキー・フィリップス(b)、元 ANGELのバリー・ブラント(ds)らが参加。
 明るく溌溂としたポップ・ロック。」

哀愁度   ★
爽快度   ★★★☆
短3度   ★★☆
キーボー度 ★★
ハー度   ★★☆
産業度   ★★☆


AMAZONで検索すると、去年再発されたようである。
YOUTUBEに挙がっている1曲を聴く限りでは、結構叙情的な感じ。

JACK STREET BAND

2018-11-24 18:57:54 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
JACK STREET BAND「JACK STREET BAND」('82)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「適度に枯れた声が魅力のジャック・ストリート(Vo)率いるアメリカ出身の6人組。
 ノリ一発の平凡なR&R系のナンバーもあるが、哀感漂うポップ&メロディアスな曲では
 なかなかの煽情力を発揮する。」

哀愁度   ★★★☆
爽快度   ★★★★
短3度   ★★★☆
キーボー度 ★★★☆
ハー度   ★★☆
産業度   ★★★


一時、コレクターズCDが流通していたが、手に入れる事が出来なかったアルバム。
YOUTUBEの音源を聴いた感じだと、なかなか産業ハードしていて良さそうな感じ。
B!誌のレヴューに平凡な曲もあると書いてあるので、アルバム全体では微妙なのかも。
聴いてみたいので、入手できる機会があったら、購入しよう。

RAGE

2018-11-24 18:12:07 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
RAGE「NICE 'N' DIRTY」('83)('82?)

 

B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
左のジャケがB!誌に載っていたもの(LP)。右が今回再発されたもの。

B!誌のレヴュー

「'70年代中頃に活躍したロック・バンドNUTZを母体とするイギリスの5人組。
 全3作のうちの2nd。ポップさと力強さを兼ね備えたメロディアスなハード・ロック
 バンド解散後間もなくドラマーは交通事故で他界してしまう。」

哀愁度   ★★★
爽快度   ★★★★
短3度   ★★★
キーボー度 ★
ハー度   ★★★★☆
産業度   ★★★


「OUT OF CONTROL」('81)、「RUN FOR THE NIGHT」('83)
 

ROCK CANDY RECORDSから3枚とも再発されている。
・・というか「いにしえのメロディック・ロック」を眺めていて
このアルバムが載っていることに、先程気が付いた。

AMAZONのデジタルミュージックで、3枚とも販売しているので試聴できた。
3rd「RUN FOR THE NIGHT」が少し産業的になっているけど
自分にとっては、素朴なハードロックという感じで、それほど好みではない。
ちなみに、母体の方の NUTZも ROCK CANDY RECORDSから、最近再発されている。

GAMBLER

2018-11-24 14:30:43 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
GAMBLER「TEENAGE MAGIC」('79)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「アメリカ出身の5人組。優しく透明感のあるVoによる明朗なメロディを軸としたハード・ポップ。
 STYX的でもありPRISM的でもある。プロデューサーはジェフ・グリックスマンだが、
 やや迫力に欠ける音。2ndもあり。」

哀愁度   ★★
爽快度   ★★★★
短3度   ★★★☆
キーボー度 ★★★★
ハー度   ★★★☆
産業度   ★★


「LOVE AND OTHER CRIMES」('80)


検索したら、APPLE MUSIC PREVIEWで、1st、2ndとも試聴できた。
1stは、普通のメロディック・ロックだが、2ndは、産業度が増している。
PRISM、HARLEQUINなどに近い感じだが、もっとアメリカ的な明るさがある。
自分には厳しいが、80年代初頭の産業が好きな人ならいけるかも。