ウイング マレーシア・クアラルンプール校

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今朝の新聞もまた?!

2006年09月16日 | マレーシア
またまた、マレーシアの警視総監Tan Sri Musa Hassanが国民及び警察内部に汚職追放宣言及び汚職告発を呼びかける。彼が話せば話すほど、そんなに酷いのかと思う。

世界中汚職はあるけれども、程度の問題でしょうね。勿論日本にでもどこにでも人間のつながりでこの社会は形成されているわけですからそれは存在するでしょう。要は程度の問題。世の中には完全、完璧は存在しないわけですから。。。

2020年先進国入りを目指すマレーシアはまずは警察に限らず汚職を撲滅するべきで、シンガポールを見習い、その他の東南アジアを反面教師にすれば必ずその日が来る日は間違いないがそれがいつの日かは誰にもわからない。


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2 コメント

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汚職撲滅 (CTRL+F)
2006-09-17 06:59:54
日本の治安は表が警察、裏がヤクザや暴力団が担当しています。マレーシアの場合は表も裏も警察が担当しているようなもんでしょうか。先進国を目指すのであれば、マレーシアの警察も表の治安維持に専念すべきですね。
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CTRL+Fさま (ウイングマレーシア)
2006-09-18 15:58:29
どこの国でも見受けられます。現在でも台湾などは政治家の多くは所謂マフィアです。マレーシア、タイの警察に上納金を支払い違法な商売を営業する場合がほとんどです。

マレーシアは多民族で構成されており、裏社会では中国人、インド人、マレー人とそれぞれの人種がマフィアを組織しており統一することができないため台湾・香港のそれは単一民族による構成のため力をつけますが、多民族構成なためひとつの組織が絶大な力も持てないのでしょう。
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