ウイング マレーシア・クアラルンプール校

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新型インフルエンザ3人目死亡・マレーシア

2009年07月28日 | マレーシア
新たに新型インフルエンザで42歳の男性が死亡した。これでマレーシアの新型インフルエンザによると見られる死亡は3名になった。

またシンガポールでも昨日1名死亡し、合計死亡者5名になった。

新型インフルエンザによる死亡者は主にアメリカ地域であり707名。次いでアジア太平洋地域の74名、欧州は34名。アフリカ地域では死亡例はない。

しかし、新型インフルエンザは確実に世界中全地域において感染者が増えており、発症例のなかったAfghanistan, Andorra, Belize, Bhutan, Botswana, Haiti, the Seychelles, Solomon Islands,Sudanなどにも広がりを見せており地球規模での感染である。

今後は予防薬の開発などが進めば終焉する可能性もあるがしばらくは世界中に広がることになり、犠牲者も増加するのだろう。また変異して猛威を振るうことだけはないことを祈る。





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