ウイング マレーシア・クアラルンプール校

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F1マレーシアGP・中断そして短縮

2009年04月05日 | マレーシア
マレーシアの大雨にF1関係者は驚いたはずである。なんと22週目での大雨。

2003年ブラジル大会以来の天気による中断、そして中止。1991年オーストラリアGPで初めて得点が半分になる処置がとられた。

F1のルール上レースが4分の3以下の場合は半分の得点とされている。

今日のマレーシアGPでは、56周のレースで32週目で雷、大雨のためレッドフラッグが示された。50分間レースが中断された後レース中止が決定された。

欧州のファンのためにレース開始時間がマレーシア時間5時に今年から変更されたが、大雨と雷雨のため視界が確保できなくなり中止。主催者は本当についていない。

皮肉にも撤退したホンダチームを引き継いだBrawn GPが、開幕レースと連続優勝した。

2位がBMW、3位、4位がトヨタ、レースはタイヤ交換が決め手となった。



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