ウイング マレーシア・クアラルンプール校

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新型インフルエンザ2人目死亡・マレーシア

2009年07月27日 | マレーシア
46歳のベルギーで働いていた男性が、新型インフルエンザで死亡した。

7月4日にベルギーから帰国して、家族と共に7月13日からランカウイ島旅行を楽しみクアラルンプールに戻ったところ風の症状が出て16日に病院に行き肺炎を起していた。

その後ICUで治療し、22日に新型インフルエンザの陽性が認められたが昨日死亡した。

マレーシアでの感染者は1124名(574名が海外感染者)、2名死亡。
既に1103人が回復しており、8人が自宅療養中。

今なお、蔓延する新型インフルエンザにはくれぐれも気をつけて欲しい。



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